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島根原子力発電所2号機 第15回定期検査中における原子炉建物内での水漏れについて

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平成20年9月26日
中国電力株式会社

島根原子力発電所2号機 第15回定期検査中における原子炉建物内での水漏れについて

 平成20年9月25日(木)10時20分頃,定期検査中の島根原子力発電所2号機(沸騰水型,定格電気出力82万キロワット)の原子炉建物地下2階圧力抑制室下部の床面に溜まり水があることを確認しました。
水の漏えい箇所を調査したところ,定期検査において開放点検を行っている残留熱除去系の弁から漏えいしたことを確認したため(発見した時点では漏えいは止まっていた),直ちに当該弁の上流側に設置している隔離弁を閉止しました。
漏えいが発生した原因は,当該系統の洗浄用水受けタンクのポンプが自動起動した際に,当該弁の上流側に設置している弁(通常,閉止状態で管理)を別の点検作業に伴い開状態にしていたため,タンク内の水が配管を通して当該弁に流れ込み漏えいしたものでした。

 なお, 漏えい水の量は約660リットル(放射能量:約81万ベクレル)で,紙ウエスにより拭き取り回収しました。この事象による作業員の被ばくおよび外部への放射能による影響はありません。

 今後は,弁の状態を確実に確認するなど作業管理を徹底してまいります。

添付:系統概要図[PDF:79KB]

以上