Energia 中国電力

送電設備

送電設備

 発電所で作られた電気は,高い電圧の送電線でつながれたいくつかの変電所を経て電圧を下げられ,配電線によって家庭に届きます。
 送電線は,高い鉄塔で支えられ,発電所と変電所,または変電所間をつなぎ,大量の電気を送る役目を果たしています。
 この電気の一部は,送電線の抵抗などで熱になって空中に逃げます。このロスを少なくするために,高い電圧で送ることができる送電線が必要です。

50万ボルト送電線

 日本の電力会社では,電力需要の増加にあわせて,地域を越えて良質な電気を供給できるように,電気の幹線というべき50万ボルトの超高圧送電線を建設しています。
 中国電力でも,サービス区域である中国5県の電力需要の増加と,地域を越えた電力融通に対応するため,50万ボルト送電線を山陽側と山陰側に2ルート建設して,送電ネットワークの充実を図っています。

地中送電ネットワーク

 安定した電気を大量に必要とする都市部へ,効率的かつ安全に電気を送るために,地中送電線も使用しています。
 地中送電線には,11万ボルトのほか,電力需要の増加が見込まれる広島市では22万ボルトの地中送電線の導入をしています。

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