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加圧流動床複合発電方式(PFBC)

加圧流動床複合発電方式(PFBC)

石炭を圧力容器内の流動床ボイラで燃焼させて作った蒸気で回すタービンと,この燃焼ガスで回転させるガスタービンを組み合わせた複合発電方式です。
熱エネルギーをより有効に利用できるため,従来の発電方式に比べて熱効率が高く(大崎発電所1-1号機:42%),従来より燃料の使用量を抑えることができます。
また,流動式ボイラ内で石灰石を使用するため,石炭の燃焼時に発生する硫黄酸化物(SOx)が取り除かれ,排煙脱硫装置が不要です。さらに窒素酸化物(NOx)の発生が少なく,二酸化炭素(CO2)排出量が削減できるという特徴があります。

  • この方式は,平成12年に運転を開始した大崎発電所(広島)で採用しています。

加圧流動床複合発電方式(PFBC)のしくみ

加圧流動床複合発電方式(PFBC)のしくみ

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