Energia 中国電力

水力発電の特徴と役割

水力発電は,水を高いところから低いところへ落とし,その水量と落差から発生する力を利用して,水車を回転させ電気を作ります。
中国地方では,明治32年(1899年)に,今の呉市に広発電所が完成し,中国地方最初の営業運転を開始しました。以来多くの発電所を建設し,現在95発電所が運転中です。
近年では,火力発電や原子力発電が多くの割合を占めていますが,エネルギー源のほとんどを輸入に頼っている日本にとって,水力発電には以下の特徴と役割があります。

特徴

  • 燃料が必要ないため,地球温暖化に影響するCO2や,大気汚染物質が排出される心配がありません。
  • 水力は純国産のエネルギーで,自然環境の中で繰り返し使うことができます。

役割

  • 流込み式水力は,常にほぼ一定の出力で運転するベース供給です。
  • 貯水池式水力・揚水式水力は,需要の変動に対応して稼動し,主にピーク時に必要な供給を行うピーク供給です。

電源の組み合わせ

電源の組み合わせ(イメージ図)