Energia 中国電力

家庭用電気設備に関するよくあるご質問

Q. 新築・増改築を考えているのですが。

A. 家屋の新築・増改築等で屋内の配線工事をされるときは,お客さまから電気工事店へご依頼ください。

屋内配線(注)工事は,電気工事店が行ない,中国電力は引込線や計量器を家屋に取り付ける工事を行ないます。工事内容,費用等は電気工事店へご相談ください。中国電力へのお申込は電気工事店が代行します。中国電力が行なう工事は原則として無料です。ただし,新たに施設する設備の状況によっては,工事費負担金をいただくことがあります。

(注)屋内配線とは,引込線取付点よりお客さま側の配線をいいます。(詳しくはこちらをご覧ください。)

※お客さまのご契約種別や電気料金は,お客さまの電気設備の容量等により決定させていただいていますので,電気設備を変更される際には中国電力または電気工事店へのお申し込みが必要となる場合があります。

~次の場合も当社へのお申し込みが必要です~

  • 電気料金メニュー(契約種別)を変更される場合
  • 電化住宅プラン,マイコン型電気温水器等の割引措置をご利用になる場合
ご不明な場合は,当社までお問い合わせください。

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Q. 200V配線にするとこれまでの100V製品は使えなくなるのですか?

A. 200V配線にしても,100V製品はこれまで通りお使いいただけます。
家庭用の200V配線は 「単相3線式」 といって,100Vも200Vも両方使える配線方式ですので,照明やテレビなどはこれまで通り100Vを,クッキングヒーターや電気給湯機などは200Vを利用するというように,使い分けることができます。
(ただし,100V機器と200V機器では,コンセントプラグの形状が違いますので,同じコンセントで両方を使うことはできません。)

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Q. 200V製品を使用するのに,工事費用がたくさんかかるのですか?

A. 工事費用については,配線状況等によって大きく変わりますので,お手数ですが,工事会社までご確認ください。 最近建てられた住宅のほとんどは単相3線式の配線になっており,既に多くのご家庭では200Vの電気が来ています。その場合には分電盤からコンセントまでの屋内配線工事だけで,200V製品がお使いになれます。

なお,ご不明な点がございましたら,お近くの中国電力取扱店までご連絡ください。

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Q. 屋内配線のしくみって,どうなっているのですか?

A.

屋内配線のしくみ イメージ
1:分電盤

引込線から屋内に入った電気は,この分電盤を通って各部屋へ配られます。
分電盤の中には,屋内配線の安全を守るブレーカーや漏電しゃ断器などが納められています。

2:安全ブレーカー

電気は,場所や目的別にブレーカーを通って分かれていきます。
ブレーカーは,電気機器やコードなどの故障でショートしたり,そのブレーカーの容量以上に電流が流れると自動的に切れ,屋内配線を守ります。また,多くの電気機器を上手に使いこなすため,ゆとりのある回路数にされることをおすすめします。

3:漏電しゃ断器

例えば,洗濯機が故障し,洗濯機のケースなどに電気が流れたりすることを漏電といいます。
このような場合に,電気をしゃ断し,感電や火災を防止する安全装置が漏電しゃ断器です。 漏電しゃ断器は,漏れている電流がほんの少量でも反応しますから,雷などのショックで切れることもあります。その時は,故障ではありませんから,ツマミを「入」にすると通電します。なお,定期的な漏電しゃ断器動作確認をおすすめします。

4:引込線取付点

引込線と建物との接続部分を引込線取付点といい,この引込線取付点がお客さまと当社との財産および責任の境界となります。
引込線取付点までが当社の設備,そこからはお客さまの設備です。

5:アース

水を使う洗濯機などの機器が漏電した場合,感電する危険があります。アースは,この危険を少なくする役目を果たします。

6:引込線

電気を直接お客さまへ引き込むための電線です。

7:メーター(計量器)

電気のご使用量を計量するためのものです。
メーターやタイムスイッチは当社の設備です。
ただし,太陽光発電の発電量を計量するお客さま所有のメーターを除きます。

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Q. ブレーカーがよく落ちるのですが。

A. ブレーカーがひんぱんに落ちる(切れる)のは,そのブレーカーの容量を超える電気が流れるためで,自動的に電気を止めることによって事故を未然に防いでいます。
(屋内配線の詳細についてはこちらをご覧ください。)
関連QA:屋内配線のしくみって,どうなっているのですか?

使用する電気機器に対してブレーカーの容量が小さいということですから,対策としては次の2つが考えられます。

(1) 大きな容量の機器を同時に使用しない。

同時に使用する機器を減らしてブレーカーの容量内にしていただけば,使用上問題はありません。

(2) ブレーカー,屋内配線の容量を大きくする

ブレーカー等を容量の大きなものに取り替えていただけば,機器の容量などを気にせずに使っていただけます。また,エアコンや電子レンジ,衣類乾燥機などの消費電力が大きいものは,専用の配線にしていただくと安心です。

  • 工事の申込はどうしたらいいの?

ブレーカーなどの屋内配線はお客さまの設備ですので,お近くの電気工事店へ工事のお申し込みをしていただきますようお願いします。また,工事費はお客さまのご負担となりますので,工事の内容や費用等についても,電気工事店へご相談ください。

  • これからは,200ボルト配線をおすすめします!

屋内配線工事をされる際には,従来の100ボルト配線に加えて,200ボルト配線をされることをおすすめします。火力が強くお料理のレパートリーが広がるクッキングヒーターなど,より快適な暮らしを実現する200ボルト機器をお使いになれます。お客さまの工事は,分電盤からコンセントまでの簡単な屋内配線工事でOK。電気料金も100ボルトの場合と変わりません。

なお,ご不明な点がございましたら,お近くの中国電力取扱店までご連絡ください。

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Q. コンセントにホコリがたまると火事になることがありますか?

A. 長期間コンセントにプラグを差し込んでいると,プラグの部分にチリやホコリがたまります。このチリやホコリが水分を吸収すると,プラグ部分が発火し,火災の原因になることがあります。
この発火現象(これをトラッキング現象といいます)の防止のために,冷蔵庫・テレビ・洗濯機などの長期間差し込んだままになっているプラグは定期的にコンセントから抜いて,乾いた布などでプラグとコンセントを清掃されることをお勧めします。また,配線器具メーカーからはトラッキング保護機能付の安全ブレーカーも発売されていますので,ご心配な場合はこの取り付けを検討されてはいかがでしょうか。お近くの電気工事店にご相談ください。

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Q. コンセントを増やしたいのですが,どうすればよいですか?

A. コンセントなど屋内の電気配線はお客さまの設備となりますので,当社では工事を行っておりません。恐れ入りますが,電気工事店にご相談ください。

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