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2008年度第2四半期決算会社説明会 主なご質問

主なご質問

「2008年度第2四半期決算会社説明会」の主要QA

Q.  島根2号機で取替えを行う配管の在庫を持っていたため,定期検査期間の延長が4ヶ月と比較的短期間で済んだとのことだが,同様の取組みは配管以外でも行っているのか。
注)10月,島根2号機の定期検査中,原子炉再循環系配管にひびを確認,配管取替に伴い,定期検査期間の4ヶ月間延長(2009年4月終了予定)を発表。

A.  当社では,主に汎用性がなく,製作・調達が困難な部品について,一定の基準のもと在庫を保有している。この基準を自社・他社での経験の中で随時見直しつつ,原子力発電所が停止するリスクの回避に取り組んでいる。

Q.  今後の大口需要の動向をどのように想定しているのか。

A.  2008年度下期の大口需要は,対前年で減少するものと見込んでいる。下期になって,大口需要家の減産表明が相次いでいるが,仮に大口需要が大きく減少したとしても,発電単価の高い石油火力の発電量を減少することになるため,業績に大きく影響することはないものと認識している。

Q.  総合エネルギー供給事業について,来期の見通しはどうか。

A.  LNG供給事業においては,販売会社での仕入価格と販売価格のタイムラグを原因として,LNG価格の上昇に伴い,今期の利益が圧迫されている。来年度以降,燃料価格が落ち着けば,利益は回復するものと見ている。

Q.  中長期的な配当政策の考え方はどうか。

A.  増配時期について,具体的な計画はなく,当面は50円の安定配当を継続していく方針。島根3号機の建設は順調に進捗しているが,業績の悪化から,現在は増配を判断できる段階にはない。今後,業績が回復し,島根3号機建設工事が一段落すれば,皆さまの増配期待にお応えするべく検討が行えるものと考えている。