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2009年度第2四半期決算 主なご質問

主なご質問

「2009年度第2四半期決算」の主要QA

Q.  上期の販売電力量が当初計画比で大きく落ち込んでいるが,今年度下期の販売電力量についてどのように見通しているか。特に,これまで減少幅の大きい大口電力の見通しについて教えてほしい。

A.  上期の実績は当初計画に比べて8.5%の減少となった。下期についても当初計画より下方に修正しているが,その幅は上期減少幅と比べて半減レベルとしている。上期の減少幅の大きかった大口需要については,お客さまの生産活動の緩やかな回復にともない,1Q,2Q実績が当初計画と比較してそれぞれ11.5億kWh,5.9億kWhの減少という状況にあったことから,下期についても当初計画に対するマイナス幅は徐々に縮小してくると見ている。

Q.  連結の経常利益について,昨年度が191億円の赤字,今年度も490億円の見通しと厳しい状況が続いていることから,グループ経営5カ年ビジョンの数値目標の見直しを検討したいとのことであるが,目標設定当時と比べ,事業環境がどのように変化したのか。

A.  詳細な分析は今後行うが,現時点では,以下の2つが利益を減少させる主要因と考えている。1つは昨秋からの景気悪化に伴う販売電力量の減少が収益を大きく減少させており,今後もその動向は不透明であること。もう1つは,将来の競争力・安定供給の確保に向けた耐震裕度向上工事や予防保全工事の実施により,原子力設備利用率が当初の想定より低くなっており,ここ数年,同様な状況が継続することである。
今後,需要開拓や恒常的な費用削減に向けた取り組みをどの程度進めていけるのかなどの見極めをしっかりと行い,また今後の環境政策が当社の業績に与える影響なども踏まえながら,目標見直しの是非も含めて検討を行っていきたいと考えている。