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2011年度 第2四半期決算会社説明会 主なご質問

主なご質問

「2011年度 第2四半期決算会社説明会」の主要QA

Q.  現在の島根原子力のユニット別の状況を教えてほしい。

A.  島根1号機は定検中,島根2号機は稼動中,島根3号機は試運転前の状態。
津波対策については,5月に緊急安全対策について国から妥当性の評価をいただいているが,その後も引き続き更なる信頼性向上に取り組んでいるところ。
島根1号機については,原子炉再循環系の配管取替工事が年内に終了予定。あわせて年内にストレステストの2次評価を実施する予定。その後の再起動に向けた取り組みとしては,国の手続き・地元の理解活動などを進めていくことになるが,現時点で具体的なスケジュールは未定。
島根3号機についても,ストレステストの2次評価,制御棒駆動機構の対応を年内に終了させたいと考えている。その後の具体的なスケジュールは,1号機と同様当社からは示せない。
島根2号機は,来年1月に定期検査に入るため,検査後の再起動に向けた対応は,島根1・3号機とは異なるスケジュールになると考えている。

Q.  原子力が稼動しない場合の代替電源について教えてほしい。

A.  石炭はベースとして計画に織り込んでいるため,不足分についてはLNGの追加調達や石油の焚き増しなどで対応することになると考えている。

Q.  融通の状況について教えてほしい。

A.  7月後半に最大57万kW,8月に最大72万kW,9月に最大86万kWを融通した。

Q.  社債発行を見送っているが,今後の財務運営について教えてほしい。

A.  資金調達については,金融機関からの借入金を活用しつつ,市場動向を注視し,社債発行についても検討しながら,安定的・効率的な資金調達を行っていく。

Q.  原子力の非稼動により厳しい業績が継続すると,自己資本比率が低下していくと思うが,そうした中で安定配当をどこまで継続できるのか。

A.  小売自由化以降,財務体質を強化するため自己資本を積み上げてきた。このまま厳しい収支が継続すると一時的に自己資本比率が低下する可能性はあるが,我々としては安全や安定供給の確保を大前提に徹底したコスト削減に取り組み,安定配当を継続していきたいという方針に変わりはない。