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奥津第二発電所
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奥津第二発電所の歴史

■ 概 要

奥津第二発電所 奥津第二発電所
[発電所概要] 平成23年3月31日現在
水系河川 吉井川水系 吉井川,羽出川,羽出西谷川
発電開始年月 平成14(2002)年9月
発電所形式 水路式
最大出力 15,200kW
最大使用水量 13.50m³/s
最大有効落差 132.60m
水路式発電所 【水路式発電所】
河川の上流に取水堰をつくって水を取り入れ,この水を緩い勾配の水路により下流まで導き,河川との間に落差を得て発電する方式です。

■ 沿革と歴史

 吉井川で進められていた国土交通省の苫田ダム建設に伴い水没する久田発電所の再開発にあわせ,水資源の有効利用を図るために,その上流に位置し老朽化が進んでいた羽出発電所を統合し,平成14(2002)年,奥津第二発電所が運転を開始しました。
発電所の位置および型式は,水力エネルギー(落差)を最大限活用しつつ,発電所の基礎に適した地質であること,その他に近傍で生息が確認されていた希少猛禽類クマタカへの工事による影響の軽減,苫田ダム建設工事や湖岸道路工事との調整などを配慮した上で決定しました。その結果,発電所立坑の深さは地上から75.9mとなり,半地下式発電所としては国内最深となりました。

[建設当時から現在までの変遷]

奥津第二発電所年表
平成12年3月
(2000)
奥津第二発電所の本体工事着工。
平成12年4月
(2000)
羽出発電所〔出力2,350kW,大正5(1916)年運転開始〕の運転を終了。
平成13年4月
(2001)
久田発電所〔出力9,000kW,大正11(1922)年運転開始〕の運転を終了。
平成14年9月
(2002)
奥津第二発電所(出力15,200kW)の運転を開始。

■ 現  在

 発電所には社員は常駐せず,津山制御所で遠隔操作しており,月2回,巡視のため発電所に出向いています。

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