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第18回 自治体説明会

《開催日》平成28年4月21日(木)15時30分~16時40分
《出席者》島根県,松江市,安来市,雲南市,鳥取県,米子市,境港市

前回の説明会(平成28年1月28日)以降に開催された2回の審査会合の概要等についてご説明しました。

<島根原子力発電所 敷地周辺陸域の活断層評価(コメント回答)>

○ご説明資料
島根原子力発電所 敷地周辺陸域の活断層評価(コメント回答)  [PDF:13,911KB]
島根原子力発電所 敷地周辺陸域の活断層評価(コメント回答)(補足説明資料)  [PDF:9,996KB]

○主なご説明内容
これまでの審査会合における主な指摘事項への回答を行った旨を説明。回答の内容については前回の説明会(平成28年1月28日)で説明済。

○自治体からの主なご質問
質疑応答なし。

<今後のBWRプラントの審査の進め方について>

○ご説明資料
島根原子力発電所2号炉 審査資料の作成状況  [PDF:142KB]
島根原子力発電所2号炉 既工認等からの主な解析評価条件の変更点(他プラントでの論点を含む)   [PDF:90KB]
島根原子力発電所2号炉 既工認との評価方法の差異について  [PDF:574KB]

○主なご説明内容
島根2号機の主な論点や審査資料の準備状況等について説明。

○自治体からの主なご質問

  • 耐震構造の緊急時対策所と免震重要棟は地震の状況により使い分けるのか。
    →耐震構造の緊急時対策所内に移設する緊急時対策本部を使用することとなる。
  • 免震重要棟の床にひび割れがあると,放射性プルームの通過時に十分な加圧ができなくなるが,放射性プルームの通過時には,緊急時対策本部要員以外は退去する運用に変更は無いとの理解で良いか。緊急時対策所の設置により,緊急時の対応力が向上するとの理解で良いか。
    →そのとおり。いずれにしても,今後審査の中で確認を受けることとなる。
  • 耐震重要度分類の見直しとは,耐震クラスをどのように見直すのか。見直しは地震大信号により主蒸気隔離弁を閉止するインターロックの追加により,蒸気量が減ることで,蒸気に含まれる放射性物質の量が減るためという理解で良いか。

    →タービン系のBクラスの一部をCクラスに見直す。主蒸気隔離弁を閉止することでタービン系へ行く蒸気量が減り,放射性物質の量が低減するので万一タービン設備が破損した場合にも放射線の影響は十分小さいと評価している。

  • 今後どのように審査が進められるのか。
    →合同で審査できるものは合同で,審査が進んでいる項目は個社で開催されることとなる。
<基準地震動の検討状況について>

○ご説明資料
島根原子力発電所 基準地震動Ssの策定について  [PDF:793KB]

○主なご説明内容
島根原子力発電所の基準地震動の検討状況について説明。

○自治体からの主なご質問

  • 基準地震動を600ガルから800ガルに引き上げる根拠として,先行プラントの審査状況を踏まえて評価を見直したことと宍道断層の長さを見直したことのうちどちらの影響が大きいのか。

    →先行プラントの審査状況を踏まえ,「破壊伝播速度と横ずれ断層の短周期レベルの不確かさの組合せケース」という2つの要素の不確かさの掛け合わせを考慮したこと等による影響が大きかった。

  • 今後新たな知見が出てくる可能性もあるが,そのときはそれらを反映して基準地震動の設定を見直すという認識で良いか。
    →今後も,新知見があればその都度適切に対応していく。

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