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2号機:誤操作防止,安全避難通路,安全保護回路

新規制基準では,運転員の誤操作防止対策や,万一の事故発生時に適切な措置がとれるよう,避難通路の確保の考え方などが明確化され,
  (1)運転員の誤操作防止のために操作や識別のしやすいものであること
  (2)電源が喪失した場合でも適切な措置が行えるよう,避難通路に加え事故対応用の照明を確保すること
  (3)原子炉を安全に停止する機能を持つ回路に不正アクセスされない対策を講じること
が新たに追加されました。

誤操作防止,安全避難通路,安全保護回路に関する審査状況は以下のとおりです。


平成27年6月2日(火)新規制基準適合性に係る審査(第50回目)(第233回審査会合)

【島根原子力発電所2号機 誤操作防止,安全避難通路,安全保護回路における指摘事項の回答】
  今回の審査会合では,前回の審査会合( 第197回審査会合(H27.2.19) )において原子力規制委員会からいただいた指摘事項に対し,回答しました。

提出資料
原子力規制委員会のホームページからご覧いただけます。

平成27年2月19日(木)新規制基準適合性に係る審査(31回目)(第197回審査会合)

【島根原子力発電所2号機 誤操作防止,安全避難通路,安全保護回路について】
  今回の審査会合では,島根原子力発電所においては,

  • 中央制御室の制御盤などについては,操作や識別のしやすい設計とし,運転員の誤操作を防止していること
  • 電源が喪失した場合でも移動ルートや事故対応用の照明および専用の電源を確保していること
  • 原子炉の安全停止機能については,アナログ回路で構成されているためネットワークを介した不正アクセスを防止できること

を説明しました。

  原子力規制委員会から,事故対応用の懐中電灯など可搬型照明の配備数の考え方などについて,説明するようコメントがありました。
  今後,詳細に説明を行ってまいります。

提出資料
原子力規制委員会のホームページからご覧いただけます。