坂の途中にある、和菓子のお店。自動車の入って来れない場所にあるので、「ここでは人間の歩くスピードで物事が進んで行く」と、お店のご主人、片山高道さん(44歳)はいいます。片山さんはホテルマンとして、日本各地に出向していましたが、5年前に和菓子職人として再出発。当然、奥さんの純子さん(42歳)はびっくりしましたが、今は最大の理解者として、片山さんの夢を支えています。慎吾ちゃんや日記ちゃんの食べていた「はっさく大福」は店の名物で、多いときには月に1,000個以上も売れるという人気商品。ただ、販売は基本的に土日だけなので、店を訪れるときには気をつけて下さい。もち粉ではなく、手間のかかるもち米を使っているのは、おいしい大福を届けたいという片山さんのこだわりです。