倉橋町で見かけることの多い魚の移動販売車。その中でも地元で捕れた新鮮な魚を販売して43年になる「砂川水産」は、この町の移動販売の元祖。1年のうち364日は休みなしに働くというご主人の元気の秘密は、大好きなカラオケ。町内を回りながらいつもの販売場所に近づくと、自慢ののどを生かして本日のおすすめをアナウンス。新鮮な魚と優しい人柄で地元の人から愛されている町の人気者です。
昭和10年開業の「宮西たまご」。現在は宮西実蔵さんが2代目を引き継ぎ、「さくら」や「もみじ」といった品種を中心に、「烏骨鶏(うこっけい)」や「名古屋コーチン」などの鶏も飼育しています。「宮西たまご」の特徴は、黄身、濃厚卵白、卵白の3つの部分がしっかり分かれること。養鶏一筋30年の宮西さんが良い卵を産むようにとエサを厳選し、自らブレンドして鶏に与えているため、殻が固く、黄身にも弾力があり、つまようじで刺してもくずれないこだわりの卵です。
地元で50年間親しまれている食事処「北吉鮮魚店」。新鮮ないけす料理が評判ですが、床下に作られたいけすには板のふたがしてあり、一見してどこにあるのかわかりません。ご主人曰く「宝物は隠しておくもの」なのだそうです。この店の自慢料理は、刺身をさばいた後に残った内蔵を集めて作る「内蔵の煮付け」。もともとは漁師だった先代が自分で食べるために作っていた料理でしたが、お客さんの間でおいしいと評判が広がり、1日限定1組の「隠れメニュー」となりました。
『元祖!お魚の移動販売』砂川水産の皆さん
『極上のたまご』宮西たまごの皆さん
『宝物は床下に』北吉鮮魚店の皆さん
『美空ひばりさんのバラ』今井ナーセリーの皆さん
『今井ナーセリー』広島県倉橋町大迫14088(倉橋では見学は不可)*見学と小売りは「(有)はなぞの野呂高原 (TEL : 0823-70-5636) 」にて受け付けます。営業時間:10:00~16:00定休日 : 金曜と土曜の営業(見学を含む)