宮島の特産品であるしゃもじを製造・販売している「杓子の家」。伝統ある宮島杓子の技を守り続けています。現在、息子さんが店の2代目としてしゃもじの製造に携わっており、伝統を受け継ぎ頑張っています。しかし、伝統だけにこだわるのではなく、プラスチック製のしゃもじが市場の主流となれば、自らもプラスチック製の抗菌しゃもじを開発・販売。全国で300万本も売ってしまうなど「しゃもじといえば宮島」の心意気を見せています。
日本三景のひとつ宮島。平成8年には世界遺産に登録されましたが、もともとは信仰の島。神事やお勤めが日常的に行われています。厳島神社、宮島水族館、弥山(みせん)の原始林など観光地としても知られており、見所が多いこともあって、なかなかすべてを見て回ることはできません。そこで島の歴史や名所にくわしい宮島町公認のガイドさんに案内していただけば、意外な裏知識や歴史を説明していただけ、宮島観光が2倍楽しめます。
宮島の観光スポットとして有名な藤の棚公園に「山村茶屋」がオープンしたのは45年前。地元で長く親しまれているこの店には、うどんの出汁に中華麺を入れた「肉そば」という、地元の人しか知らない隠れた人気商品があります。もともとは「あっさりしたものが食べたい」というお客さんのリクエストに応えて先代が作ったものですが、口コミで評判が広まり、メニューには載らない「裏メニュー」として、代が替わった今も受け継がれています。
昭和42年オープンの「宮島水族館」。珍しい海の生物を見せるだけでなく、お客さんと動物たちの関係をずっと大切にしてきました。現在も窓に顔を近づけて挨拶をするスナメリの「ニコちゃん」や、飼育員といっしょに館内を散歩するフンボルトペンギンの「キチくん」などは大人気。動物を飼育する仕事はクチバシでつつかれるなど生傷の絶えない仕事ですが、動物とふれあうことでお客さんに何か新しい発見をしてもらおうと、「宮島水族館」のスタッフたちは頑張っています。
廿日市市宮島町634TEL :0829-44-2121※弁天の宿 いつくしま「温泉の浴槽の床に畳が敷き詰めてあってびっくり。これはすっごく落ち着きますよ★」
『杓子の家』杓子の家の皆さん
『宮島町の名物ガイド』久保河内百合子さん
『肉そば』山村茶屋の皆さん
『水族館の人気もん!』宮島水族館の皆さん
『杓子の家』廿日市市宮島町488 TEL:0829-44-0084営業時間:9:00~18:00定休日:不定休
『宮島公認ガイド』廿日市市宮島町1162-18(宮島観光協会内)TEL:0829-44-2011(宮島公認ガイド)
『宮島参拝遊覧船』廿日市市宮島町TEL:0829-44-0888*完全予約制のため、*要連絡
『山村茶屋』廿日市市宮島町紅葉谷公園内TEL:0829-44-0274営業時間:10:00~16:00定休日:水曜