背割りしたサバに太い串を刺し、炭火で焼く「焼きサバ」。日本海でとれたサバの鮮度を保つため、焼いて運ぶ昔ながらの伝統から生まれた木次の名物です。現在、4代目のご主人が切り盛りする「中村鮮魚店」は明治に創業した老舗の店。今も昔と変わらぬ方法でサバを焼いています。ご主人は父親(先代)を不慮の事故で早くに亡くし、直接教えを受けることはできませんでした。それでも伝統の味を守りたい、とビデオに残った父親の映像を見ながら必死で勉強し、今では先代に匹敵する名店として評判です。
大東町で3店舗の美容院を経営している田中隆さん。田中さんは貧しかった幼少時代の経験から、常に前向きな姿勢で様々な事業にチャレンジしてきましたが、その挑戦はことごとく失敗しました。しかし、くじけることなくチャレンジし続け、昨年の7月に「貧乏神神社」をオープンしました。誰もが心豊かに生きられるようにとの願いをこめ、敷地内に悪い因縁(貧乏)を断ち切るための施設が建てられています。
2年前の市町村合併のとき、商工会青年部の有志を中心に誕生した「よいとこ戦隊 ダイトレンジャー」。大東町のPR活動に一役担う一方、町のイベントや子供ショーでは引っぱりだこの 大人気。公演のたびに汗びっしょりになりますが、ヒーローの活躍する姿を通して、子供たちに地元の良さ や、あきらめない心を伝えていきたいとメンバーたちは熱い心で頑張っています。
3年前に体験した田舎暮らしがきっかけで、東京から掛合町にIターンしてきたミュージシャンの長谷川純さん。16歳で歌手デビューし、現在もバンドを組んで音楽活動を続けています。長谷川さんは豊かな自然の中で、誰もが自由に立ち寄ることができ、音楽やアートと身近にふれあえる場を作りたい、と地元の古民家を改装し「来人家(らいとはうす)」をオープンしました。現在は個展やライブを企画するなど、文化交流のリーダーとして地域活動にも積極的に取り組んでいます。長谷川純さんのホームページはコチラ >>
雲南市大東町中湯石451 TEL:0854-43-5000定休日:水曜
『木次の焼きサバ』中村鮮魚店の皆さん
『福を呼ぶ貧乏神神社』田中さんご夫妻
『ご当地ヒーロー!・・ダイトレンジャー』大東町商工会の皆さん
『町のアイドル!純ちゃん』長谷川純さんと地元の皆さん