家々の軒下に飾られた杉玉は、「杉のまち」智頭町ならではの風情。杉玉はもともと、造り酒屋がお酒の飲み頃を知らせるために作っていたものですが、現在では観光客を迎える町のシンボルとして、「杉玉工房」で制作販売しています。また、自宅の工房でコマを作り続けている小林秀恒さんは、「逆立ち名人」と呼ばれる地元の人気もん。回転軸の重心移動により逆立ちする「逆立ちゴマ」をこれまでに4000個も作ってきましたが、未だ納得のいくコマはできていないとか。満足できるコマが完成するまで、好きなコマ作りは止められないそうです。