坂の上のコーヒー豆専門店国内外を広く旅行し、様々な国のコーヒーを味わってきた山本尚明(ひろあき)さん、さおりさんご夫妻。お気に入りはヨーロッパで広く飲まれている「深煎り珈琲」で、平成18年にコーヒー豆の専門店「深やき珈琲 そにろき」をオープンしたのは、その美味しさを多くの人に知ってもらいたかったから。「深煎り珈琲」は豊かなコクと甘味が特徴で、「そにろき」では良質の生豆を手作業で選別し、手回しの焙煎機でていねいに焼き込んでいます。オープンする前は、山の上まで買いに来る人がいるだろうかと家族から心配されましたが、今では多くのコーヒー好きから愛される人気店です。 ※カフェではなく、コーヒー豆専門の販売店です。 |
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| 世代を越えた人気のベーカリー昭和11年創業の老舗ベーカリー「メロンパン」。店と同じ名前の「メロンパン」はラグビーボールを水平に切った形をしていて、中にはカスタードクリームがたっぷり。今も昔も変わらない、この店一番の人気商品とか。その他にもチョコレートクリームや粒あんをたっぷり使ったパンもあり、種類は豊富。世代を越えて親しまれているのもこの店の特徴です。今では地元の人だけでなく、県外からも注文が寄せられ、人気商品は午前中で売り切れてしまうこともよくあるそうです。 |
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| あったかグルメのカレー焼き地元の商店街で28年前から作り続けられている「くらや」の「カレー焼き」。細長い形をした大判焼きで、中には美味しいカレーが入っています。現在は店主の渡辺力也さんが焼いていますが、もともとは父親の正義さんが始めたもの。正義さんは若いころに広島市内にある和菓子屋に勤めていて、「カレー焼き」はそこの人気商品だったとか。もみじ饅頭の人気に押されて製造中止になりましたが、それを正義さんが「くらや」で復活させたのです。正義さんが力也さんといっしょに店に立っていたのは3年ほど。お客さまに食べていただくものだからと、正義さんの指導はとても厳しかったそうです。 |
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| 銭湯に残る職人の技廃業した銭湯の建物を借り、左官業の事務所を兼ねた駄菓子のお店「野呂山商店」をオープンした山本和男さん、朱美さんご夫妻。素人目にはレトロな建物ですが、左官職人として20年のキャリアを持つ和男さんにすれば、これはまさに達人たちの技が散りばめられた鳥肌もののお宝とか。このまま取り壊されてしまうのではあまりに惜しいと、朱美さんの協力を得て駄菓子屋として再利用することにしました。もちろん、和男さんにとっては左官技術の教科書のような建物。達人たちが残した技術を日々研究しながら、現代の価値観に合う魅力的なデザインや技法が生み出せないかと努力を重ねています。 |
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| トビキリの美味しさを求めて大正14年にラムネの製造会社としてスタートした「中元本店」。「常に研究を続け、お客さまに受け入れられる商品を作らなくてはいけない」という初代の教えを守り、ラムネだけでなく、漬物や佃煮といった地元の食材を活かした食品も製造しています。工場長で、4代目の中元順一朗さんもトビキリの美味しい商品作りを目指しており、初代が商品のレシピを書き込んだ直筆のノートを何よりも大切にしているとか。また、新商品の開発にも積極的に取り組んでおり、昨年は蒲刈産の「藻塩」を使った「塩ラムネ」を開発。販売が始まると、潮風が口の中を吹き抜けたような爽快感があると好評。地元の新しい名物として注目されています。 |
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