ランナーズ・ブログ[中国電力陸上競技部]
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エネハク2006 尾方剛選手トークショー
2006年6月16日
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6月10日,広島市で行われた「エネハク2006 いいことプラスエネルギア」において尾方剛選手のトークショーが行われました。

尾方選手が陸上を始めたきっかけや,大会のこと,日頃の練習から子どもたちへのメッセージまで。当日の様子の一部をご紹介します。




MC: 尾方選手は,昨年世界陸上ヘルシンキ大会で銅メダルをとられたんですよね。そもそも陸上を始められたきっかけは何ですか?
尾方: 小学校の時は,走ることにそれほど興味はなかったんですが,小学5,6年生の時に学校の大会で優勝して,それがきっかけとなって中学で陸上を始めました。

MC: ランナーになろうと思ったきっかけは?
尾方: マラソン選手になりたいという夢は中学の時からあって,夢を追って続けてきたという感じです。

pgMC: スポーツにも,野球とかサッカーとか水泳とか,いろいろあると思うんですが,他のスポーツに目移りしたり,ということはなかったんですか?
尾方: 野球だとレギュラーになれないですし(笑)。自分を活かせるのは陸上だと思ったんです。はじめは走るばかりできつかったんです。でも,試合に出たり,勝てなかった相手に勝てるようになったり,タイムが縮まったりすると,嬉しくてのめり込んでいきました。

MC: 僕は子どものころ,マラソン大会では,夕食のこととか考えながら走っていたんですが,尾方選手はレース中,何を考えて走っているんですか?
尾方: よく聞かれるんですが,走っている時は,ずっとレースのことだけ考えています。スパートのこととか駆け引きのことを考えてレースに集中しています。

MC: 海外のレースに出場されていますが,出場前にトラブルとか,そういう経験はありますか?
尾方: トラブルはないですが,英語が話せたらいいですね。僕は単語とジェスチャーでなんとかやっているんですが…。

MC: 大会でノーマークの人が突然出てきてその人に抜かれたり,ということもあるんですか?
尾方: そうですね。大会に出ている選手は,実力的にはそれほど大きな差はないんです。その日の調子がよい人が勝つというか。あと,精神的なものもあると思います。

MC: 昔,マラソンのことを書いている漫画で,ダチョウ走りといって,手をぶらぶらさせながら走ると体のいらない力が抜けて早く走れる,と書いてあったんですが,尾方選手は,何か変わった練習をされてますか?
尾方: 特に変わったことはしないです。距離を走ることくらいでしょうか。僕は筋トレとかもしませんし。

MC: あと,レース前に特別にされることってありますか?
尾方: 特にないです。練習ができていれば自信もあるし,後は調子を上げていくだけです。それと,スープを飲むことくらいでしょうか?

MC: スープ? それは即席スープですか? それともオリジナルのスープですか?
尾方: 白ねぎとニンニク,しょうがをベースに,鶏肉やにんじんを入れたオリジナルのスープです。ヘルシンキ(世界陸上ヘルシンキ大会)の時にも,日本料理店があって,レースの3日前からオーナーである日本人夫妻にわざわざ作っていただいたんです。

MC: レース前に,ジンクスとか,何かやっていることはありますか?
尾方: 特にないですね。嫁にメールを送ってもらうことくらいでしょうか。けっこう的確に書いてくれているので。

MC: スポーツ界ではよく,監督ともめるとか,確執とかって話を聞きますが,そういうことはあるんですか?
尾方: ないです。うちの監督は,選手の自主性に任せてくれますし,やることをやっていれば別にいいという指導法なので。

MC: では,監督に何か言われたり怒られたりすることはないですか?
尾方: 練習もできていてレースで結果を残していれば,何も言われることはありません。入社1年目に,故障で全く走れていない時期があって,その時は毎日のように怒られました。自分が悪かったんですが。

MC: でも,自分の方が監督よりも走れるのに,とか思ったりはしなかったのですか?
尾方: いえいえ,監督の選手時代の実績は,かなりのものなんですよ。それに実際その頃僕は走れてなかったですし。

MC: 陸上部の他のメンバーとのコミュニケーションはどんな感じでされていますか?
尾方: 練習も,1人ではなかなか難しい部分もあるんです。調子も良い時ばかりではなく,悪い時もあって,その時は他のメンバーにカバーしてもらったり,逆に相手の調子が悪い時はこちらがカバーしたり。みんなが強くならないとチームは強くならないですから。

会場にバットはなかったので,代わりにほうきで実演する尾方選手

MC: バットを使ったトレーニングをされると聞いたのですが。
尾方: それは,小学生に教えたことがあって。速く走りたい,運動会のかけっこで一番になりたい,ということだったので,アドバイスをしたのです。バットを手のひらにのせてバットが倒れないように走ろうとすると,足は蹴らないでも体が自然と前に出ますから。体の重心が前に出るんです。小学生や小さな子どもたちは,練習に変化があったり,何か道具を使ってやると,楽しくなると思うんです。

MC: 最後に,子どもたちに一言お願いします。
尾方: 僕は子どもの頃からマラソン選手になるのが夢で,ずっと陸上をやってきて,メダルをとりたいと思っていました。夢をずっと持ち続けて,自分の夢に向かってやり続けることが大切だと思います。







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