ランナーズ・ブログ[中国電力陸上競技部]
ランナーズ・ブログ[中国電力陸上競技部]
ランナーズ・ブログ[中国電力陸上競技部]
ランナーズ・ブログ[中国電力陸上競技部]
陸上競技部プロフィール
陸上競技部のあゆみ
坂口泰総監督 プロフィール
油谷繁監督 プロフィール
カテゴリー
監督ショートメッセージ
インタビュー
スポーツ文化活動
トピックス
大会結果
最近のエントリー
バックナンバー

リンク
エネルギアスポーツサポートクラブ[陸上競技部]
  中国電力陸上競技部の大会出場予定やレース結果,フォトギャラリーなどはこちらから

RSS1.0 2.0

TOP > 第14回インタビュー(尾方剛選手,佐藤敦之選手)
第14回インタビュー(尾方剛選手,佐藤敦之選手)
2008年3月12日

今回は,尾方剛(おがた つよし)選手と佐藤敦之(さとう あつし)選手に,北京オリンピック男子マラソン代表権を獲得した翌日にインタビューしました。

Q.gif??オリンピック代表権獲得,おめでとうございます。昨日はどんな一日でしたか?

(尾方選手)忙しかったですね。世界選手権と違って報道陣も多かったですし,でもそれだけ反響も大きいのかなと思います。ちょっと疲れましたね。昨晩ですけど,山梨学院大学の上田先生が,鹿児島の帰路,広島に寄ってくださって,うちの家族と一緒に食事をすることができました。先生と会うのは都道府県対抗男子駅伝(1月)以来だったのですが,時間ができたからということでわざわざ寄ってくださったことは嬉しかったですね。

(佐藤選手)家に帰って,妻と一緒に外へ食事に出かけました。妻はお祝いしたいってことで広島に来てたんですよ。景色のいいホテルでゆっくり食事をさせていただきました。



Q.gif??オリンピックということで,今までとの違いはありますか?


尾方剛選手(尾方選手)世界選手権とは違って注目度が高いですし,皆さんの興味・関心も高いですから,その分やりがいがありますね。期待されているというのもありますし。その中で勝負できるのは選手として嬉しく思います。

(佐藤選手)自分の中では普通の大会ではあるんですけど,周囲が全然違いますね。2003年パリの世界陸上の時とも取り上げ方が違いますね。陸上以外の競技もあり,4年に一度の大会ですから,盛り上がりが違うのかなと思います。代表が3人ということもあるかもしれませんね。



Q.gif??代表権獲得まで,色々と苦しいこと,大変なことがあったと思いますが,一番の山場,思い出深いことはどのようなことですか?


(尾方選手)アテネオリンピックの選考会,福岡国際マラソン(2003年)で,普通に走っていれば勝てたレースを自分自身でだめにしてしまい,オリンピック代表になれなかったことです。すごく自分が不甲斐ないというか情けないし腹が立つし。自分に悔いが残るレースでしたね。悔いが残るレースというのはほとんどないですが,そのときに限ってはそう思いましたね。
  ただ,次にまだ世界陸上などの目標があったので,アテネに出られないと分かった時点で,次の目標へ向かって,そこで見返してやりたいとそんな気持ちで練習に打ち込みました。

佐藤敦之選手(佐藤選手)山はいっぱいあって,谷もいっぱいありました。一番キツかったのは2006年のびわ湖毎日マラソンの途中棄権ですかね。その前年あたりから少しスランプに入って,それがキツかったですね。
  途中棄権して,ダメでもいいからとりあえずやろうという気持ちになりました。肩の力が抜けたと思います。それから,2006年の夏か秋だったと思いますが,監督に自分の意見を通せるようになったのも良かったんだと思います。自分の競技だし,自分の信じたことを責任もってやらなければいけないと気付いたのが,一番大きく変わった部分です。あと,結婚も転機だったと思います。


Q.gif??月末にランナーズスクールを控えていらっしゃいますが,子供たちにどのようなことを伝えたいですか?


(尾方選手)そうですね,夢はオリンピック出場とか思ってくれたらいいですが,走るだけの競技なので,嫌にならないようにやってもらいたいと思います。続けていく中で挫折したり諦めたりすることもあるでしょうが,いかに楽しく自ら進んで走れるかという動機付けができたらいいですね。

(佐藤選手)自分自身,マラソンや駅伝を走るときに多くの人の声援を感じることがありますが,そういう場を作ってあげて,走る楽しさ,気持ちの高鳴りを体験することで,「陸上って面白いな,」「走ることって面白いな」と思ってもらえるランナーズスクールにしたいと思います。今そのために準備をしています。今までとは違ったランナーズスクールにするために,アイデアを出しています。毎回違うんですけどね。いろいろとチャレンジしていくことが,自分の競技にも活きてくると思います。
  長距離は長い距離を走るので気持ちの持ち方が大事なんです。どうやっていい方向に持っていくかということも分かってもらいたいです。練習メニューはありきたりかもしれませんが,「ぼくが中学の時にやってたメニューだよ」と言うと,それだけで違うと思うんですよ。一言一言を大切に教えていきたいと思っています。


Q.gif??ランナーズブログの読者の皆さまにメッセージをお願いします。


(尾方選手)念願だったオリンピックに出場することができて大変嬉しく思っています。出るからにはメダルを目標に精進していきますので,応援よろしくお願いします。

(佐藤選手)ランナーズブログをみていただき,ありがとうございます。読者の方も良い結果を楽しみにしていらっしゃると思いますので,ぜひオリンピックで良い結果を残して,またこのブログでお会いしたいと思います。

以上



皆さまからのコメント

尾方君、佐藤君そして坂口監督、本当におめでとうございます。お祝いを言いたくてブログが更新されるのを待っていました。自分が走り始めてマラソンや駅伝を見るようになり、佐藤君のファンになり、中国電力の皆さんを応援するようになりました。こんな日が来るなんて夢のようです。本当に嬉しくて。監督もこれから大変だと思いますが、(3名のうち2名が自分のチームですもんね)嬉しい悲鳴を上げながらその日まで頑張ってくださいね。中電バンザーイ!!

投稿者 eiko : 2008年3月12日 23:04

尾方選手、佐藤選手、オリンピックご出場おめでとうございます。
尾方選手の大阪世界陸上での粘り強い走り、佐藤選手の福岡国際でのスピード感溢れる力強い走りをみて、お二人の出場は間違いないと思っていました。
オリンピックまで数ヶ月ありますが、ケガには十分にお気をつけになってください。
充実した練習を積まれることをお祈りしています。
オリンピックではお二人がメダル争いをされるような、日本のマラソン史上に残るような、熱いレースを楽しみにしています!!

投稿者 スギノ : 2008年3月13日 08:47

尾方選手、佐藤選手、坂口監督へ。

北京五輪男子マラソン代表決定おめでとう御座います。合わせて中国電力陸上部の各選手並びに役員の方々にも、お喜び申し上げます。

良き先輩の油谷選手の存在も欠かす事は出来ません。又、後に残った各選手の後押しも欠かす事は出来ません。坂口監督の手腕に益々磨きが掛かって来たようです。  選手を見つめるフアンの機運も益々高まって来ました。 北京の八月は暑そうだ!体調を整え!

「いざ尾方、佐藤、両選手!」「坂口監督と共に!行け!北京の空へ!」。

投稿者 広島のおじさん : 2008年3月13日 10:38

尾方選手佐藤選手おめでとうございます。

佐藤選手の福岡の走り、生で観ました。
感動しました。

2008ニューイヤーは、2区も5区も生で
観ました。感動しました。

もっと感動させてください。期待しています。

投稿者 鷲津 : 2008年3月14日 00:26

佐藤選手。北京五輪男子マラソン代表おめでとうございます。佐藤さんの活躍をいつも、陰ながら応援しています。私は、佐藤さんとは小学校との時に同級生で、その後会津に転校してしまい、その後は全然お逢いしてませんが、こんなに活躍されるとは思ってもいなく、本当にビックリしています。私の同級生でこんなに活躍される方が居るというのは本当に誇りに思います。オリンピックの応援しています。これからもお身体に気をつけて頑張って下さい。

投稿者 Yuko : 2008年3月14日 20:17

尾方選手、佐藤選手、それに大崎選手の三人.此のたび北京オリンピック男子マラソン日本代表おめでとう御座います。日本全国の多くの男子マラソン選手人口の中から、たったの三人の選考だったのです。
くじ引きではありません。し烈なレースをこなし、優秀な成績を収めなければ選考の対象にすらならないのです。と云う事は、この三選手はすでに国内では立派な勝利者なのです。ひとまずこの時点を最高の評価の対象にしなければなりません。選手生命はそんなに長くは有りません。その都度都度の成績に対する評価をしてあげなければならないと考えます。その上に「オリンピック代表が付いてきた」という風に。尚、各競技団体ごとに選手年金制度の構築が急がれます。「選手よ頑張れ!」と云うばかりが本当の応援ではない。と考えるのですが・・・・・?最高の栄誉とみなされるオリンピックの日本人金メダリストでさえ、悲しい運命に喘いでいる様子を目のあたりにすると、それは違うのではないの?もっと目を開こうよ!
例えばオリンピックでメダルを取ると「選手年金〇〇〇万円」日本陸連発表と云うような事にでもなるといいのですが、これこそ本当の選手の応援になると思うのですが。

投稿者 陸上選手年金 : 2008年3月16日 22:51

両選手オリンピック出場おめでとうございます。
日本の男子マラソンの評価を覆すような活躍を期待しています。
北京五輪はテレビの前で応援しています。
がんばってください。

投稿者 mih : 2008年3月17日 21:42

 尾方選手、佐藤選手おめでとうございます。

 厳しい条件の中走られるので、体調万全でも心配な面はありますが、調整期間のいろいろな練習や我慢が報われる瞬間を見逃さないようしっかり応援し、お祈りします。

投稿者 りゅうつか : 2008年3月18日 10:19

3月20日の新聞に、北京五輪マラソンのテスト大会が、当地で開催されるという記事を載せていた。開催時期は4月20日、ほぼ本番と同じコースで行われるそうだ。
日本からマラソン代表の尾方、佐藤の両選手と、女子代表の土佐選手の出場が見込みという。
いよいよ本番に向けての準備を伺わせる記事である。開催国は開催国としての準備に追われ、出場選手もまた本レースの準備に怠り無い。何事もそいうものかも知れない。
心の持ちようを探る為にもそれぞれ選手達の動きも見物だ。 目が離せない!

投稿者 フアン3号 : 2008年3月20日 11:18

3月25日の新聞に「高橋三大マラソン挑戦」という記事が載った。
勿論、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋選手の事である。
高橋選手は、先日の名古屋のマラソンでは27位と振るわなかった。おかげで「大方の期待を裏切った」と評価された矢先である。
三大マラソンとは、今年11月の東京国際、来年1月の大阪国際、来年3月の名古屋国際の事である。
同じシーズンに3大会に出場すると云う発表をしたのである。
市民ランナーなら振り向きもしない発表であるが、多くのスポーツ少年少女達の憧れの夢「オリンピック出場」を果たし、「夢の又夢のメダリスト」になった人物の発表である。この発表に軽々しくコメントする気にはなれない。多くの国民の夢に到達し「夢を果たした金メダリストの彼女」の求める次ぎは何なのか、彼女自身未知なる世界に足を踏み入れているのである。先のオリンピックメダリストの有森選手が切り開こうとしたプロ化の道も、夢に向った選手達のあまりにも待遇の薄さを痛感したからだろうと思う。国民の目も意外と軽薄であることを実感しているのは意外と彼女たちかも知れない。彼女たちの行動は女性だけに留まりはしない。いつしか男性アスリストの上にも大きく影響を及ぼす時がきっと来るに違いない。
尾方選手も佐藤選手も最早彼女の行動を他人事として捕らえる立場ではない。むしろ彼女の心境と重ね合わせる事がもっとも大事だろうと考える。続く選手達の道を模索する彼女を、国民は崇拝する事はあっても決してけなしてはならないのである。

投稿者 フアン3号 : 2008年3月25日 11:56

少し長いコメントになります。尾方、佐藤の両選手及び坂口監督のお目に留まれば幸いです。
広島に原爆が落され終戦の日本から、およそ六年後まだ敗戦に打ちひしがれたままの日本人を、大いに勇気付けたのは「田中茂樹選手のボストンマラソン優勝!!」の朗報であった。戦争で負けたアメリカに乗り込んでアメリカのマラソンに優勝したのである。この朗報は日本じゅうを湧き上がらせたのである。
この朗報をきっかけに日本人の活気を呼び起こし、こんにちの日本の復興をもたらす原動力となったのは、まぎれもない事実である。この時の優勝者田中茂樹選手の国民的英雄の出現は、マラソンというスポーツを世に認めさせるに充分であった。
田中茂樹選手は当時日本大学一年生(19才)の若者だったのです。その若者を鍛え育てた故郷は、広島県北の地、中学校、高等学校である。あれ以来この広島県北の地では多くの強い長距離選手が育っている。坂口監督もその中の一人である。
田中茂樹選手を育て輩出した広島県北の地は、今度は坂口監督のような優秀な指導者を輩出したのである。
戦後、世の中を救ったマラソン選手の出現。今度はオリンピック出場選手を育てる実績を残した指導者の出現を見た。次ぎは、前を引き継ぐ未来の星の出現を待つことになる。
未来の星が何を成す人かわわからないが、希望の一端を述べて、過去現代未来の行く末を占ってみたいと思う。
田中茂樹選手はボストンマラソン優勝は19才の時である。その後48年経た67才の時、1999年地域ランナーを育てる陸上クラブ「東京ハリアーズ」を旗揚げしたのである。
地域ランナーを育てると云うあたりに、まだ本来の力強さは感じないものの、クラブの旗揚げは後から目指す者へのヒントになるに違いない。
今後、こんにちのようにアマチュア中心の日本陸連の及ばない別組織の誕生はきっと来るからである。アマチュアと、ノンプロと、プロ(クラブ)は、いずれ個々の競技連盟を結成し、それぞれ主体のプログラムで進行する時代はきっと来るのである。
高橋尚子選手の模索は実を結ぶまでにはまだ遠いい道乗りだろう。しかし後から続く野口みずき選手や今度オリンピックに出る尾方選手や佐藤選手や大崎選手などの如何によっては確実に来るのである。また来なければいけないのである。
「感謝の気持ちを込めて走るのなら競技の普及に有益なこと」と、沢木専務理事は高橋尚子の三大マラソン挑戦発表にコメントしている。
金メダリストと云えども今の日本陸連の対応は之までである。
アマチュアで頂点を極めた者よ集まれ!新たな世界を求めよう!この機運は必ず高まると私は占うのである。
チーム名はアスリート名を使えばいい名を残すためにも。高橋尚子チーム、野口みずきチーム、尾方剛チーム、佐藤敦之チーム、それぞれプロの集団で争うのである。アマに無い斬新な競技連盟の新展開である。思っただけでもわくわくする!!

投稿者 アスリート基金さん : 2008年3月31日 22:24


ランナーズブログについて
EnerGia Copyright © The Chugoku Electric Power Co., Inc.
All rights reserved.