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その他の取り組み

統合型保全システム(EAM)点検計画管理機能の運用開始(平成23年12月26日)

点検計画・実績等の管理方法検討作業の様子 イメージ
点検計画・実績等の管理方法検討作業の様子
 EAMで点検計画表の管理を行うために進めていた島根2号機点検計画表データの信頼性確認作業を,11月に完了しました。
また,点検計画・実績等の管理方法の見直しについて,保安規定の変更認可を平成23年12月22日に受けました。
以上の準備が整ったことから,島根2号機についてEAMによる点検計画管理機能の運用を開始しました。

統合型保全システム(EAM)点検計画管理機能の試運用開始(平成23年7月4日)

システムテスト作業の様子 イメージ
システムテスト作業の様子
「点検計画・計画表見直しワーキンググループ」の検討結果を受けて点検計画表の様式を見直したことから,EAMの改良を実施し,平成23年7月4日に完了しました。
今後,システムの試運用を行いながら見直し後の点検計画表データの信頼性を確認するとともに,諸手続きが完了した時点で正式に運用を開始する予定です。

ステアリング会議の設置(平成23年4月14日)

 点検不備問題を受け,気付いた課題を一人で抱え込まず,みんなの力で改善することを目的に,業務プロセス改善ワーキンググループを設置しています。
その中で社員から出てきた業務に関する課題や意見をもとに問題点を抽出していくと,その解決策が他部門に及ぶもの,解決に中長期間を要するものがあることが分かりました。そのため,それらの課題に対し,課題解決に係る優先度・検討の方向性・検討実施箇所を審議する機関が必要となったことから,島根原子力発電所長を議長とし,副所長,部長を委員とした「ステアリング会議」を設置します。

※ステアリング会議・・・運営委員会のこと。他課,他部門にまたがるプロジェクトを行う際,その利害調整や連携の支援,意思決定などを行う半公式組織。

統合型保全システム(EAM)追加開発をスタート(平成23年4月6日)

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追加開発キックオフ会議の様子

 平成22年9月に導入したEAMは,その後,追加開発する内容の検討を進め,4月より追加開発作業をスタートしています。
EAMは発電所の保守管理業務の効率性,正確性を向上させる重要な基幹システムです。また,業務プロセス改善ワーキングの検討結果の反映や,点検不備問題の改善に供する重要な役割を担っています。そのため,引き続き,更にしっかりとしたシステム構築を行っていきます。

○開発内容
  • 平成23年度は,システムの正確性向上や業務効率化へのシステム対応に重点を置く。
  • 業務の更なる効率化,保守業務の高度化を目的とした対応は継続検討し,平成24年度以降に中長期開発として取り組む。

他電力会社・他事業社調査の結果報告(平成23年3月2日)

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 業務改善活動に役立つ情報を得るため,他電力会社・他事業社を調査のため訪問してきました。
その結果,改善活動に反映したい事項として次のようなものがありました。

  • 発電所長以下,管理職で業務効率化目標を明示し,発電所を挙げて業務改善を推進
  • 若手社員の早期戦力化に向けた明確な目標設定
  • 良好事例の積極的活用
  • 継続的な他社事例調査の実施 など

 平成23年1月から導入した「着席コアタイム」は他社にも類似した事例がありました。
また,今回訪問した各社とも,今後も継続的な情報交換を行うことを予定しています。


「着席コアタイム」の設定(平成23年1月5日)

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 「上司に相談したくても上司がつかまらない」といった社員からの意見をもとに「着席コアタイム」を設定しました。
社員とのコミュニケーションタイムとして,毎日13時00分~14時00分の間,課長は自席で業務に当たることとしました。


統合型保全システム(EAM)運用開始(平成22年9月1日)

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 原子力設備保守管理のPDCA(Plan,Do,Check,Action)サイクルを確実にまわすため,統合型保全システムを導入しました。

○システム開発期間:平成21年4月~平成22年9月

○システム導入による効果
EAMを導入することにより情報が一元化され,ユーザー間の共有が可能となる。これによる効果は以下の通り。
・懸案事項の対応状況・工事計画の進捗状況の把握
・作業の効率化(点検計画の自動計算等)
・ヒューマンエラーの軽減

○平成22年9月1日に利用開始した機能
・懸案事項管理
・不適合・是正処置管理
・予防処置管理
・改良・修繕工事管理
・中・長期策定管理
・予実算管理

○点検計画表のデータ整備後に利用開始する機能
・点検計画管理
・定検管理
・年度定期点検管理


点検計画・計画表見直しワーキンググループ(平成22年7月13日~)

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 より適切に管理できる「点検計画表」にするため,保守管理業務における点検計画・計画表の位置付けの明確化も含めて,発電所で見直しを行っています。

 ワーキンググループメンバーは実際に「点検計画表」を使用する社員を中心に構成しています。


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