[納豆とオクラのネバネバ丼]おいしくって にいい!簡単レシピ体ご飯……茶碗2杯納豆……1パックオクラ……5〜6本卵………2個刻みのり………適量塩……………少々めんつゆ(ストレート)…大さじ2ゴマ油…………小さじ1/2 オクラと卵の黄身は、加熱中に破裂しないよう必ず爪楊枝で穴をあけて加熱しましょう。また、食材の大きさにより加熱時間を調節してください。ポイント1人分熱量399kcal調理時間15分料理メモ オクラには腸内環境を整えてくれるだけでなく、抗酸化、疲労回復などの効果が期待できます。小口に切ってネバネバをたっぷり出すことで栄養価が高まり、消化も促進されます。主な栄養成分(1人分)材料/2人分タンパク質食物繊維総量炭水化物16.2g6.6g65.0g…………食塩相当量カリウムカルシウム1.8g456mg84mg…………鉄ビタミンAビタミンC2.2mg172μg8mg………………調理方法❶オクラはヘタとガクを取り塩をふりかけて板ずりをする。爪楊枝で数カ所穴をあけ、耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジ(600W)で40秒加熱し、小口切りにする。❷別の耐熱容器に卵を割り入れ、卵がかぶるよう水を入れる。黄身の中央に爪楊枝で1カ所穴をあけ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で45秒加熱する。❸ を混ぜ合わせタレをつくる。❹茶碗にご飯を盛り、その上に納豆と❶のオクラをのせる。❺❷の温泉卵を中心にのせ、 のタレを回しかけて、仕上げに刻みのりを散らす。 平生町にある「般若寺」は、大畠瀬戸の暴れる大波「金龍神」を鎮めるため、自らの命を捧げた般若姫を弔うために建てられたお寺です。境内には、般若姫の物語に関わるお堂や池などもあり、その広さと自然の豊かさに驚かされます。 境内にある「仁王門」には、春秋のお彼岸の1週間、門の真ん中に夕日が沈みます。この夕日を拝む「日想観」という法要が年2回行われ、多くの参拝者が訪れます。この法要は、御縁のある方々の供養のため、また、各地で災害が起きないよう、諸災害の被災者の方々を供養するために行われており、自らの命を捧げて多くの命を守った般若姫の思いに通じるものを感じます。 般若姫の物語を紐解き、般若寺のルーツ(根源、歴史)を解明してこられた前住職の意思を継ぎ、今年住職になられた福嶋真成さん(91世)は、「ぜひ、多くの皆さまに、般若寺にお参りいただき、歴史を知ってほしい。また、お彼岸には美しい夕日を拝みにお越しください」と穏やかに話していました。 般若寺では、有名な火祭り(2月)など、多くの年中行事があります。折に触れ、季節ごとの花を楽しみながら、歴史深い境内をゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。平生町 神峰山 般若寺「日想観」おススメしたい!おでかけ情報!!○A○A○A般若寺 問い合わせ先春秋のお彼岸、「仁王門」の真ん中に夕日が沈む※この光は「般若姫」に出会い鎮まった「金龍神」が、「極楽」の方角である真西に沈む夕日となって、我が国に「極楽」の輝きとして入ってくる様を表しているといわれている無病息災を願う火祭り 火渡り修行をする前住職※「花の寺」と呼ばれる般若寺6月は紫陽花が見頃「日想観」春秋のお彼岸の1週間 午後5時20分頃〜その中でも、中日のお彼岸の日に夕日が一番綺麗(真ん中)に沈みます。TEL:0820-56-3636住所:平生町宇佐木1166HPhttps://www.hannyaji36.net※写真:般若寺提供じっ そう かん3
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