島根原子力発電所構内における協力会社社員の負傷について
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中国電力株式会社
島根原子力本部
島根原子力発電所構内における協力会社社員の負傷について
本年1月24日(火)14時40分頃、島根原子力発電所の構内で実施中の安全対策工事(土木工事)において、土砂の埋戻作業に従事していた協力会社社員が負傷しました。重機を運転していたところ、地面の凹凸により重機が傾いたことで右足が近傍の鋼材と接触し、負傷したものです。
当該協力会社社員は、接触した足に痛みがあったことから、同日、松江市内の病院を受診し検査を受けていましたが、1月27日(金)、「右足関節内果骨折、右腓骨骨折」「約3か月の入院加療を要する見込み」と診断されましたので、お知らせします。
なお、当該工事は放射線管理区域外の作業であり、負傷者の被ばくおよび外部への放射能の影響はありません。
以上