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屋根は,二つの傾斜面が山形の形状をした切妻造でスレート葺き,屋根裏の骨組みは木造。幅20m,奥行き10mの石造平屋建の建物です。壁は表面に粗く凹凸をつける瘤出仕上げの花崗岩を横に整然と並べた布積で築かれています。半円アーチ形の窓の間に付けられた石積みの柱(控壁)が特徴的な表情となっています。 重厚感溢れる洋風建築は山間部の近代化を表す貴重な建造物とされています。
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