新たな託送料金制度における目標計画案に関する意見募集について
2023年4月から導入される新たな託送料金制度(レベニューキャップ制度)において,当社が事業計画として策定する目標のうち,「顧客満足度」,「デジタル化」,「安全性・環境性への配慮」の3項目の目標計画案に対し,広くみなさまからご意見を募集します。
意見募集の概要等について
1.意見公募の主旨
一般送配電事業者における必要な投資とコスト効率化を両立させ,再生可能エネルギーの主力電源化やレジリエンス強化等を図ることを目的とした新たな託送料金制度が2023年4月より導入されます。
本制度では,国が今後策定する指針に基づき,一般送配電事業者は一定期間に達成すべき目標を明確にした事業計画の策定が求められます。
また,一定期間に達成すべき目標(全17項目)のうち,「顧客満足度」,「デジタル化」,「安全性・環境性への配慮」の3項目については,一般送配電事業者がステークホルダーとの協議のうえ,自主的に目標を設定するものと整理されたため,当社の目標計画案を設定いたしました。
つきましては,「事業計画における目標計画案(顧客満足度,デジタル化,安全性・環境性への配慮)」について,以下の要領で広くみなさまからご意見を募集いたします。
※レベニューキャップ制度の概要はこちら(経産省ホームページへリンク)
リンク先の【資料1‐2】,参考資料「託送料金制度中間とりまとめ詳細」をご確認ください。
2.意見募集
事業計画における目標計画案(顧客満足度,デジタル化,安全性・環境性への配慮)
3.募集期間(意見募集開始日および終了日)
2022年1月11日(火)~2022年2月10日(木)
4.意見提出方法
意見募集は終了いたしました。
多くのご意見をいただきましてありがとうございました。
5.その他
〇次の点につきましては,あらかじめご了解願います。
・必要に応じて,ご意見を要約のうえ,公表させていただく場合がございます。
・ご意見に対する個別の回答は致しかねます。
・意見募集対象以外のご意見,個人情報または第三者誹謗中傷等に該当するご意見については,回答および公表を差し控えさせていただきます。