プレスリリース

 当社は、再生可能エネルギー発電の出力をオンラインで制御する発電事業者さまが所有する特別高圧の太陽光発電設備(5箇所、設備容量:約13万kW)について、10月20日(日)10時30分から13時00分の間、本来出力制御を行う必要がないにもかかわらず、誤って制御していたことを確認しました。
 原因は、当社の中央給電指令所におけるシステムの不具合によるものです。

 対象の発電事業者さまには、当社より個別にご連絡差し上げることとしております。
 ご迷惑をおかけした発電事業者さまには、深くお詫び申し上げます。

 今後、同様の事案が発生しないよう、再発防止に努めてまいります。

以上

添付資料