新型電子式メーターの通信性能フィールド試験実施について

EnerGia 報道資料

中国電力株式会社

新型電子式メーターの通信性能フィールド試験実施について

 当社は,業務運営の効率化とお客さまサービスの向上を目指し,住宅用等の低圧契約を対象とする新型電子式メーター(以下,「新型メーター」という)を利用した新たな計量システムの導入に向け,平成24年度から,当社関係施設を利用し,通信性能のフィールド試験を実施することとしました。

 新型メーターは,検針および開閉(電気の入・切)を遠隔で実施する機能を備えており,これらの機能を実現するためには,新型メーターに搭載される通信装置からデータ収集装置まで情報伝送を正確に行う必要があります。
このため,今回のフィールド試験では,導入に向けた第一段階として,通信装置を最大で1,000台程度,当社関係施設に設置し,通信装置からデータ収集装置までの情報伝送状況を確認するとともに,天候等の季節的変化および建物等の周辺環境が通信性能に及ぼす影響について検証していきます。

 当社では,このたびの試験状況を踏まえながら,新型メーターをお客さま宅に設置して試験内容を拡大していくなど,今後の研究を進めていくよう考えております。

【通信性能フィールド試験イメージ図】
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【新型メーターの導入により期待できる効果】
現在,電気のご使用場所に出向いて実施している毎月の検針作業などを遠隔で実施することが可能となることから,当社業務運営の効率化が期待できます。
また,将来的には,お客さまに電気のご使用状況をお知らせすることが可能となり,お客さまの効率的な電気のご使用への支援となるなど,お客さまサービスの向上が期待できます。

以上