イラク共和国からの研修生受け入れについて

EnerGia 報道資料

中国電力株式会社

イラク共和国からの研修生受け入れについて

 当社はこのたび,国際協力の一環として,イラク共和国からイラク連邦電力省およびクルド電力省の職員を研修生として受け入れ,「送電線の設計技術」をテーマとした研修を行いますので,お知らせします。

 本事業は,国際協力機構(JICA)がイラク支援の一環として平成16年度から実施している(※)もので,同国の電力分野の人材育成を通じ,電力インフラの整備に貢献することを目的としています。

 JICAは,戦争終結以降,電力を含む社会インフラの復旧が徐々に進みながらも新規投資や維持管理が不十分なイラクの状況を踏まえ,技術的支援として,研修生の受け入れ事業を実施している。


当社としては,今回の研修において,送電設備の設計等を中心に講義や演習を行うほか,実際に当社の送変電設備を見学していただくこと等を通じて,同国における電力の安定供給の礎となるよう,協力してまいりたいと考えています。

1.研修の内容
○講義・演習(送電設備の設計)
・架空送電線設計の流れ,ルート選定について
・電力線の選定・設計,鉄塔設計について
○送変電設備等の見学 等
2.参加者
 イラク連邦電力省 ケーブル送電線設計・施工課 アルケンディ課長ほか 計10名
3.日程
 平成25年11月28日(木)~12月19日(木) (土・日曜を除く16日間)

<主な研修内容>

日付実施内容実施箇所
11月28日(木) 開講式(9時30分~10時00分) 中国電力本社
11月29日(金) 設備見学(午後) 中央給電指令所
12月6日(金) 設備見学(午前・午後) 南原研修所,新西広島変電所
12月12日(木) 設備見学(午後) 大崎火力線(22万V海峡横断送電鉄塔)
12月19日(木) 閉講式(14時30分~15時00分) 中国電力本社
上記以外の日程については,主に中国電力本社において,講義・演習等を行います。
研修風景のご取材を希望される場合は,ご相談ください。

以上