芸北発電所の建設計画について

EnerGia 報道資料

中国電力株式会社

芸北発電所の建設計画について

 当社は,広島県山県郡北広島町において芸北発電所(出力:430kW)の開発を計画し,本日,同町に対して建設計画の説明を行いましたのでお知らせします。
本計画は,大佐川おおさがわ分水ダム(広島県山県郡北広島町,最大取水量3.0m3/s)から王泊おおどまりダム(広島県山県郡安芸太田町,北広島町)に分水するための大佐川分水路(既設)の一部を活用し,発電を行うものです。
当社においては,太陽光,風力,水力など,再生可能エネルギーの利用拡大に向けた取り組みを進めており,その一環として,水力における未利用エネルギーの活用に向けて検討を進めた結果,これまで未利用であった大佐川分水ダムと同分水路出口の間の落差を利用し,既存の設備の活用や水路工作物の簡素化によりコストダウンを図ることで,本発電所の開発が可能となりました。
なお,本発電所は当社で99箇所目の水力発電所となります。
今後は,平成26年6月の着工,平成28年3月の運転開始を目指して,地元の皆さまおよび関係自治体などのご理解・ご協力をいただきながら,計画を進めてまいります。

【芸北発電所の概要】

発電型式 水路式
最大出力 430kW
最大使用水量 2.0m3/s
有効落差 27.5m
所在地 広島県山県郡北広島町
水系・河川名 太田川水系 大佐川
工事期間(予定) 平成26年6月~平成28年3月
年間発電電力量(見込み) 約223万kWh
(一般家庭約600世帯の年間使用電力量に相当)
CO2削減量 約1,500t-CO2/年

以上

添付資料