第23回世界スカウトジャンボリーへのブースの出展について

EnerGia 報道資料

中国電力株式会社

第23回世界スカウトジャンボリーへのブースの出展について

当社は,平成27年7月28日から山口県山口市阿知須きらら浜で開催される「第23回世界スカウトジャンボリー」に,エネルギーに関するワークショップ「なるほど!エネルギー広場(Aha! Energy Square)」を出展します。

本大会では,青少年が,キャンプ生活をしながら,様々なプログラムを体験することとなっています。当社は,世界のエネルギー事情や環境問題等について,クイズを交えながら楽しく学べるブースを設置・運営します。

講義は,1回あたり約40名を対象に,入れ替え制で1日6回開催することとしており,大会期間中に約1,600名の青少年が当社ブースで学ぶ予定です。

また,講義の待ち時間には,日本文化に触れてもらえるよう,折り鶴や兜などの折り紙体験も行います。

なお,本大会は「英語」と「仏語」が公用語とされていることから,当社ブースの運営にあたっては,語学能力を有する社員を社内公募し,大会期間中に延べ30名を運営要員として派遣することとしています。

当社は,世界中から集まる多くの青少年に,エネルギーについて学ぶ場を提供することにより,エネルギーへの興味・理解を促すとともに,地域に根差した企業として,地元で開催される世界的な大会の成功に向け,協力してまいります。

以上

※第23回世界スカウトジャンボリーについて

世界スカウトジャンボリーは,4年に1度開催されるボーイスカウトの世界大会で,日本で開催されるのは44年ぶり2回目。今回大会へは,約150の国と地域から,約3万4千人の青少年が集まる予定です。
約2週間にわたって,世界の仲間たちと様々な体験を共有することとなっており,主に各国政府やグローバル企業などにより,約190のブースの出展が予定されています。
また,7月30日から8月5日の間(8月2日を除く)には,「広島ピースプログラム」として,毎日約4,300名,7日間合計で約26,000名の青少年が,広島平和記念公園を訪れることとなっています。

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