電気は、つづける仕事だと思う。
どんな時も途切れることなく、電気を届けつづけること。
そして暮らしや地域を、支えつづけること。
時代が変わり、エネルギーを取り巻く環境が変わっても、
それは変わることのない、中国電力の使命です。
エネルギーが力を合わせると、
最強のエネルギーになる。



みなさんは「S+3E」という言葉を聞いたことがありますか?それは安全性(Safety)、安定供給(Energy Security)、経済効率性(Economic Efficiency)、環境適合(Environment)の4つの項目の頭文字からつくられた言葉。私たちの暮らしと地球環境を守るために生まれた、エネルギーについての基本的な考え方です。火力、水力、太陽光、風力、原子力。電気をつくるにはいろいろな方法があるけれど、それぞれにメリットもあれば、デメリットもある。だからこそ、このS+3Eの考え方をもとに、いくつものエネルギーを組み合わせて電気をつくる
「エネルギーミックス」が重要になるんです。
エネルギーを上手に組み合わせることで、いつでも安心して使えることはもちろん、できるだけ価格を抑え、環境にもうれしい電気になる。
そのために中国電力は、これからもよりよいエネルギーミックスをめざします。
この地のために、
世界中から燃料を調達せよ。
日本のエネルギー自給率はどのくらいなんだろう。じつは、約1割。私たちはエネルギー資源のほとんどを外国からの輸入に頼っているんです。そんなエネルギー資源の少ないこの国だからこそ、発電に必要な燃料を安定して調達することはとても大切。
石炭、LNG、バイオマスなど。中国電力は世界各地からさまざまな燃料を輸入しています。世界情勢の変化や世界的な資源不足によって燃料の確保が年々たいへんになっているいま。
電気はたくさん貯めておくことができないからこそ、つねに緊張感と使命感を持って燃料の調達に取り組んでいるのです。

中国地方FM局との合同企画
「一日も。百年も。」
愛される続ける名曲プレイリストを
Spotifyで公開中