2013年9月
発電所海側全域を囲む,海抜15mの防波壁の本体工事が完了しました。
2013年6月
1,2号機エリアではコンクリート打設工事が5月末に完了し,現在,防波扉(※)の設置を実施しています。
※車両等の通行のため,防波壁に設ける水密性を有した大型の扉
2013年3月
1,2号機エリアではコンクリート打設工事等を実施しています。
防波壁の強化は工事が順調に進んでいるため,当初の完了予定時期よりも,早期に工事が完了する見込みとなりました。
2013年1月

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- 1,2号機エリアでは,鋼管杭の建込み工事を行っています。
- 岩盤を5m以上掘り下げ,防波壁の基礎となる鋼管杭を三~四重に建込むことで,「地震の揺れ」と「津波の衝撃」の両方に耐える強固な構造としています。
2012年7月
1,2号機防波壁エリアでは,防波壁設置のための鋼管杭の建込み工事を行っています。
2011年12月
- 先行して工事が終了する3号機エリアの防波壁を効果的に活用するため,海抜15メートルの防水提を設置しました。(2011年12月完成)
- 3号機エリア防波壁へのコンクリート打設が完了しました。
(2012年1月,コンクリートが十分な強度を有することを確認しました。)
2011年12月
3号機エリアの防波壁工事の様子。(3号機北側エリア)
防波壁3号機北側エリア工事状況
2011年11月
3号機エリアの防波壁工事の様子。
3号機エリアの防波壁工事状況
2011年10月
3号機北側および東側エリアの防波壁工事の様子。
3号機北側エリアの防波壁工事の様子
防波壁は,「地震の揺れ」と「津波の衝撃」の両方に耐えることが要求されます。
3号機北側エリアでは,直径51mmの鉄筋や,防波壁本体を岩盤と一体化させるためのグラウンドアンカーの採用などにより,防波壁をより強固な構造とするための工事を実施しています。
