仲間に向き合う。

TVCM「仲間に向き合う」篇

Interview 05

島根原子力発電所
原子炉担当
岡村

島根原子力発電所の安全は
多くの仲間に支えられています

島根原子力発電所の安全性を高める工事を担当しています。発電所にはたくさんの設備があり、その工事には高度な専門知識と技術が必要となります。ただ、社員だけでその全てをカバーすることはできません。そこで、頼りになるのが協力会社の皆さんです。各分野のプロフェッショナルであり、発電所の建設時から今まで共に歩んできた心強い仲間です。島根原子力発電所の安全は、ここで働く約3000人の仲間の手によって支えられています。

より良いものを作り上げるために
一丸となって取り組む

発電所で働く多くの仲間。それぞれ立場は違いますが、そこには共通する思いがあります。それは「自らの仕事に責任と誇りを持ち、より良いものを作り上げる」ということ。仕事を進めていく中で、時に意見が食い違うこともありますが、同じ思いを持つ者同士、互いに遠慮はありません。仲間と向き合い、活発な議論を交わし、ひとつひとつ前に進めていきます。こうした経験が、自らを成長させてくれるだけでなく、仲間との信頼関係をより強いものにしてくれると感じています。これからも、仲間と一丸となり、より良い発電所を作り上げていきたいと思います。

松江の暮らしやすさにひかれ
ずっとここに住むと決めました

島根原子力発電所に勤務することになってから、住みはじめた松江の町は本当にいいところです。ゆったりとした時間が流れ、人情があって、魚がおいしい!妻の実家は山陰の港町で、ご近所さんからとれたての魚をいただくこともあります。松江での暮らしは延べ10年。人のあたたかさを日々感じ、これからもここで暮らそうと決めました。地域の方々との交流も、もっと深めていきたいと思っています。