太陽光発電のしくみ・特徴
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太陽光発電のしくみ
太陽光を受けて電気エネルギーを発生する「太陽電池」を利用して発電する方法。
太陽電池のしくみ
太陽電池は,プラス電荷を多く含むP型半導体とマイナス電荷を多く含むN型半導体を張り合わせた構造で,光が当たることによりプラスとマイナスの「電荷の対」が発生します。
それぞれの電荷はP型半導体とN型半導体に集まり,これにより電気を発生します。
太陽電池の原理
太陽光発電の特徴
- 枯渇の恐れがない。
- 製造・廃棄時を除き地球温暖化に影響するCO2や,大気汚染物質が排出される心配がない。
- 発電量が日射により変動するため,季節や天候の影響を受ける。
- 火力発電などと同等の大きな電力を得るには広大な面積が必要になる。
◇ 広島県福山市箕沖町の当社所有地に当社初のメガソーラー発電所となる福山太陽光発電所を建設。
(2011年12月運転開始,出力規模3,000kW)
福山太陽光パンフレット [PDF:684KB]
福山太陽光発電所(広島県福山市)
◇ 山口県宇部市の当社所有地に当社2箇所目のメガソーラー発電所となる宇部太陽光発電所を建設。
(2014年12月運転開始,出力規模3,000kW)
宇部太陽光パンフレット [PDF:501KB]
宇部太陽光発電所(山口県宇部市)