3号機:監視測定設備

  原子力発電所では、発電所の敷地および周辺における放射性物質の濃度や放射線量を測定する設備(モニタリング設備)や気象状況を観測する設備を設け、常時監視しています。新規制基準では、これらの設備の電源が失われた場合においても、監視測定が継続できるよう求められています。

  監視測定設備に関する審査状況は以下のとおりです。

2025年11月11日(火)新規制基準適合性に係る審査(22回目)(第1369回審査会合)

【島根原子力発電所3号炉 設計基準への適合性および重大事故等対策について】
島根3号炉に関し、以下の点について説明しました。

  • 有効性評価
  • 監視測定設備
  • 審査スケジュール

  原子力規制委員会から、指摘事項はありませんでした。

審査概要

原子力規制委員会のホームページからご覧いただけます。