3号機:基準津波
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新規制基準では,考えられる最大の津波である「基準津波」を策定した上で,原子力発電所の安全設計や安全対策を行うよう求められており,この基準津波は,地震のほか,地すべり等の地震以外の要因,及びこれらの組合せによるものを複数選定し,不確かさを考慮した上で策定することとされています。
基準津波に関する審査状況は,以下のとおりです。
2025年6月13日(金)新規制基準適合性に係る審査(14回目)(第1341回審査会合)
【島根原子力発電所3号炉 基準津波について】
島根3号炉の基準津波に関し、前回の審査会合(第1318回審査会合(2025年2月7日))における指摘を踏まえ、最新知見の評価結果等について説明しました。
原子力規制委員会からは、資料の記載の適正化についてコメントがあったものの,今回当社が説明した内容について概ね妥当な検討がなされたと評価されました。
審査概要
原子力規制委員会のホームページからご覧いただけます。
2025年2月7日(金)新規制基準適合性に係る審査(10回目)(第1318回審査会合)
【島根原子力発電所3号炉 地震等に対する新規制基準への適合性について】
敷地の地質・地質構造や基準津波等に関する申請の概要について説明しました。
原子力規制委員会から審査側の確認のポイントや審査スケジュールに関してコメントがありました。
今後、コメントを踏まえて対応してまいります。
審査概要
原子力規制委員会のホームページからご覧いただけます。