複数地点のEVを活用したエネルギーマネジメントの共同実証について

報道資料

中国電力株式会社
東芝エネルギーシステムズ株式会社
株式会社REXEV
山口県

複数地点のEVを活用したエネルギーマネジメントの共同実証について

 中国電力株式会社(本社:広島県広島市,代表取締役社長執行役員:清水 希茂),東芝エネルギーシステムズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:小西 崇夫),株式会社REXEV(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部 健)および山口県(知事:村岡 嗣政)は,令和4(2022)年4月から岩国市と広島市にある電気自動車(以下,「EV」)を束ねて充放電制御するエネルギーマネジメント実証試験を開始します。

 今後普及が見込まれるEVは,再生可能エネルギー電気を蓄電するなどの蓄電池としての活用が期待されていますが,安定的なエネルギーリソースとして機能させるためは,複数地点・複数台のEVに対して,車両ごとの利用実態や充電状況等を考慮した充放電計画の策定と統合制御が必要となります。

 本実証は,山口県が事務局を務める「分散型エネルギー活用実証プロジェクトチーム」が令和4(2022)年2月から始めているEVや蓄電池を活用した実証試験※1に合わせて行います。

 岩国市と広島市の2地点において,計3台のEV(山口県所有1台、中国電力がeeV(イーブイ)※2で使用する2台)をREXEVのEV管理および制御の仕組みと東芝エネルギーシステムズのVPPクラウドシステムにより遠隔制御することで,エネルギーマネジメントへの活用可能性について検証します。

 本実証を通じて,地域のカーボンニュートラルの実現に向け,EVの有効活用につながる取り組みを推進してまいります。

※1 EVや蓄電池による分散型エネルギー活用実証試験の開始について

※2 中国電力が提供するEVソリューションサービス

以上

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