Energia 中国電力

お知らせ

お知らせ

平成26年3月25日
中国電力株式会社

島根原子力発電所1号機 ERSS伝送の復旧について

当社は,昨日(3月24日),緊急時対策支援システム(ERSS)※のデータのうち,島根原子力発電所1号機のデータが正常に伝送できない状態となったことから,伝送を停止していましたが,本日,18時に復旧作業が完了し,データ伝送を再開しましたので,お知らせします。
なお,当社は伝送停止中もプラントデータの監視を通常通り行っており,島根原子力発電所の安全性に問題はありません。

今後,同様の事象が発生しないよう,再発防止に努めてまいります。

※ 緊急時対策支援システム(ERSS:Emergency Response Support System)
原子力施設から常時伝送されるプラントパラメータ情報を受け,原子力施設の状況を把握するための国のシステムをいう。

1.状況
(1)経緯

3月24日(月)

20時22分   原子力規制庁より1号機ERSS伝送異常が発生していないか問い合わせあり

20時30分   伝送データが不良(ゼロ値)であることを確認し,原子力規制庁へ報告

20時46分   原因調査・復旧作業のため,伝送を手動停止

3月25日(火)

18時00分   復旧作業完了,データ伝送再開

(2)伝送停止項目

島根原子力発電所1号機(プラント停止中)の全伝送データ(94項目)。

2.原因

作業のため停止していた2号機の運転監視用計算機を起動し伝送を開始した際に,1号機と2号機の計算機内の内部時計の時刻のずれが発生したことが起因となって,伝送処理に不具合が生じ,昨日18時15分以降の1号機のデータ伝送が不良となったもの。
2号機の運転監視用計算機には内部時計の自動補正機能があり,正常な時刻に補正されていることを確認した後,データ伝送を復旧した。

3.再発防止対策

運転監視用計算機を停止し起動する際には,内部時計の時刻が自動補正機能により補正されることを待って,伝送を再開することとし,今後,手順書へ反映する。

以上