「役員による事業所訪問」を実施しました(2023年11月)

  一連の不適切事案を社員により深く理解してもらうため、役員が全事業所を訪問し、現在の取り組み状況等を説明するとともに、質疑応答や社員との意見交換を行いました。

  11月8日には、中川社長が広島カスタマーセンターを訪問し、一連の不適切事案の概要について説明しました。

  中川社長は、不適切事案が発生しにくい土壌として「言いたいことを言い合えるフラットな職場環境をつくっていきたい」との考えを述べた上で、「自分の常識を疑うこと。小さな気づきでもそれを声に出して議論すること。これを繰り返していくことで再発防止を確たるものにできると考えている」と自身の経験も交えながら社員に語りかけました。