「役員による事業所訪問」を実施しました(2024年2月)

  不適切事案再発防止対応本部において議論を進めてきた根本原因とその対応策について、役員が事業所を訪問し、議論の結果を説明、意見交換を行い、役員と社員で信頼回復に向けた歩みとその先の創造・成長に向けた認識の共有を図っています。

  2月19日には、不適切事案再発防止対応本部の本部長を務める高場副社長が広島カスタマーセンターを訪問しました。

  高場副社長は、一連の不適切事案の根本原因を踏まえ、「行動様式・企業文化を変えていかなければならない」との考えを述べた上で、コミュニケーションのあり方について、「自由に意見を言い合い、若い人の意見も積極的に取り入れ、より良い会社にしていきたい」との思いを伝えました。

  なお、「根本原因とその対応策の策定」については、社員との意見交換結果を踏まえ、とりまとめていきます。