原子力安全文化有識者会議とは

「原子力安全文化有識者会議」は、原子力安全監理部門長の諮問機関として、社外有識者を中心に構成しており、当社の「原子力安全文化の育成および維持」および「原子力安全文化の監視・評価」の取り組みに対し、第三者の視点からの提言をいただきます。
また、提言の概要や原子力安全文化の育成および維持に向けた取り組み状況について、積極的に公開します。

※平成22年6月29日、島根原子力発電所の点検不備に係る再発防止対策のうち、「原子力安全文化醸成活動の推進」等に資する体制整備として「原子力安全文化有識者会議」を設置しました。

構成

○社外委員

(50音順、敬省略)
氏名 役職等
梅林 益美 ( うめばやし ますみ ) 環境とエネルギーを考える消費者の会「えこはーもにぃ」代表
亀城 幸平 ( かめぎ こうへい ) 鹿島地域協議会 会長
児玉 泰州 ( こだま やすくに ) 松江商工会議所 副会頭
高尾 雅裕 ( たかお まさひろ ) 山陰中央新報社 顧問
竹上 順子 ( たけがみ じゅんこ ) 米子商工会議所 女性会会長
服部 泰直 ( はっとり やすなお ) 独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 機構長
山浦 一保 ( やまうら かずほ ) 立命館大学 教授(スポーツ健康科学部・同研究科)

社内委員・・・ 開催の都度、幹事である原子力安全監理部門長がメンバー(役員2名程度)を選定する。

活動内容

以下の内容について、第三者の視点から提言等をいただきます。
  • 原子力安全文化の育成および維持の取組み
  • 原子力安全文化の監視・評価の取組み

開催頻度

年2回程度(初年度(平成22年度)は四半期に1回)

<参考>原子力安全文化有識者会議 開催内容

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