広報紙「あなたとともに」
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広報紙[あなたとともに]
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- 日常の監視・点検から、万一への備えまで
- e(いー)とこぶらり 出雲編
表紙「重要文化財 旧大社駅」
1912年(明治45年)、国鉄大社線の開通とともに誕生し、出雲大社の玄関口として親しまれてきた「旧大社駅」。現在の駅舎は1924年(大正13年)に建てられたもので、1990年(平成2年)の廃線後も、その美しい姿を今に伝えています。
東京駅丸の内駅舎や福岡県の門司港駅舎と並び、全国に3つしかない「国の重要文化財」に指定された駅舎の一つで、唯一の和風建築です。
外観は、重厚感あふれる屋根や木造建築の美しさはもちろん、随所に施された装飾にも注目です。屋根の端には、火災よけの願いが込められた「亀の形の飾り瓦」が置かれ、梁の上には、カエルが脚を広げたような形をした「蟇(かえる)股(また)」も見られます。
駅舎は、約5年にわたる保存修理で昭和10年頃の姿へと復原され、2026年4月にリニューアルオープンしました。歴史のロマンを感じられる鉄道遺産として、今も多くの人々を魅了しています。





