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2号機:共用設備

新規制基準では,原子力発電所内に2つ以上の発電用原子炉施設がある場合,「「止める」「冷やす」「放射性物質を閉じ込める」ために必要な重要安全施設※1については,安全性を向上できる場合を除き,共用または相互接続しないこと」,「重要安全施設以外の安全施設※2については,共用または相互接続する場合は安全性を損なわないものであること」が求められています。

用語解説

※1 重要安全施設 : 安全性を確保するため,「止める」「冷やす」「放射性物質を閉じ込める」機能を有する設備。原子炉の緊急停止機能,原子炉停止後の徐熱機能,炉心冷却機能,放射線の遮へいおよび放出低減機能等。

※2 安全施設 : 重要安全施設を除いた安全性を確保するための設備

共用設備に関する審査状況は以下のとおりです。

平成27年4月21日(火) 新規制基準適合性に係る審査(第44回目)(第220回審査会合)

【島根原子力発電所2号機  共用に関する設計上の考慮について】
  今回の審査会合では,島根原子力発電所の重要安全施設については,「原則,共用せず独立させていること」および「共用または相互接続している施設については安全性が向上していること」を説明しました。また,安全施設については,「共用あるいは相互接続していても安全性を損なわないこと」を説明しました。
  原子力規制委員会から,重要安全施設である中央制御室の1号機との共用・相互接続について,説明を充実するようコメントがありました。
  今後,審査会合において説明を行ってまいります。

提出資料
原子力規制委員会のホームページからご覧いただけます。