- HOME
- 企業・IR・採用情報
- 技術研究・経済研究・知的財産
技術研究・経済研究・知的財産
「電気事業の強化・進化」および「新たな事業への挑戦」を
推進するための研究・開発に取り組んでいます。
研究活動
-
【研究成果】
AI技術により普段の地盤の揺れから地震時の揺れやすさを自動的に推定する技術を開発 広島大学、九州大学、中国電力による研究グループが、地盤における普段の揺れの計測データを用いることで、詳細な地盤調査や長期間の地震観測を実施することなく地震時の揺れやすさを高精度に推定する人工知能(AI)技術について、世界で初めて開発しました。 -
【研究成果】
脱硝触媒の長寿命化に関する研究について 火力発電所には,環境保全のため,石炭燃焼に伴い発生する窒素酸化物の排出量を一定水準以下に還元・無害化する触媒が充てんされた脱硝装置が設置されています。この排煙脱硝装置の適正管理,運用コストの低減および環境負荷の低減等を目的として,脱硝触媒の表面を研磨することで触媒表面に付着した汚れを除去し,触媒性能を回復させる技術を開発し,発電所へ導入しましたのでご紹介します。 -
【研究成果】
送電設備業務へのドローン活用に向けた飛行検証について 送電設備の巡視業務への活用を目指して,長距離飛行が可能なドローンを用いた飛行検証を実施しましたのでご紹介します。 -
【研究成果】
蒸気タービン車室・弁き裂補修技術に関する研究について 火力発電所の蒸気タービン車室・弁(鋳鋼)の内面へ発生するき裂補修について,現場で修復できるよう,鋳鋼部材に対して溶接後熱処理なしでも必要な高温強度を有する溶接方法を開発し,実証実験を実施しましたのでご紹介します。 -
【研究成果】
配電系統における三相電圧不平衡に関する研究 配電系統における三相電圧不平衡の発生原因の1つになりうる対地静電容量の偏りの影響について,電力中央研究所の電力系統瞬時値解析プログラム「XTAP」で解析した結果をご紹介します。 -
【トピックス】
アンモニア混焼試験について 水素エネルギーの一つの形態としてアンモニアへの期待が大きいことを踏まえ,アンモニアの発電利用に関する事業性評価に資するデータを取得することを目的としたアンモニア混焼試験についてご紹介します。
研究所紹介
-
研究分野
- デジタル技術を活用した電力システム
- 脱炭素化に向けたエネルギー・環境技術
- 地域・他業種と融合した新サービスの創出
- 電力システムの基盤技術
- 電気事業経営・地域経済産業の調査
-
活動内容
-
表彰・受賞歴
新着情報
- 2022年07月01日
- 中国地域の経済情報「エネルギア地域経済レポート7月号」を掲載しました。
- 2022年07月01日
- 地域情報誌「碧い風」Vol.105を掲載しました。
- 2022年06月01日
- 中国地域の経済情報「エネルギア地域経済レポート6月号」を掲載しました。
- 2022年05月26日
- 光ファイバーセンサーを用いた空間分解能10 cmでの温度計測技術を開発~750℃で長時間使用でき最高950℃まで計測可能であることを実証~
- 2022年05月02日
- 中国地域の経済情報「エネルギア地域経済レポート5月号」を掲載しました。