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技術研究・経済研究・知的財産
研究活動一覧
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【研究成果】
養殖採苗判断のための『カキ幼生AI画像検出アプリ』の開発 広島県の主要な水産業であるカキ養殖について、ICT技術により船上で簡便・迅速かつ高精度にカキ幼生を検出し、生産者間で情報共有できる「カキ幼生AI画像検出アプリ」を開発しましたのでご紹介します。 -
【研究紹介】
マイクロ波によるCO2吸収焼結体の開発研究[CO2-TriCOM] 2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして、廃棄物にCO2を「取り込む」ことで新たな製品として生まれ変わらせる画期的なカーボンリサイクル技術をご紹介します。 -
【トピックス】
EVや蓄電池による分散型エネルギー活用実証 山口県が設置した分散型エネルギー活用実証プロジェクトチームのメンバーとして、電気自動車や定置型蓄電池を遠隔制御により充放電するエネルギーマネジメント実証試験を開始しましたのでご紹介します。 -
【研究成果】
AI技術により普段の地盤の揺れから地震時の揺れやすさを自動的に推定する技術を開発 広島大学、九州大学、中国電力による研究グループが、地盤における普段の揺れの計測データを用いることで、詳細な地盤調査や長期間の地震観測を実施することなく地震時の揺れやすさを高精度に推定する人工知能(AI)技術について、世界で初めて開発しました。 -
【研究成果】
脱硝触媒の長寿命化に関する研究について 火力発電所には,環境保全のため,石炭燃焼に伴い発生する窒素酸化物の排出量を一定水準以下に還元・無害化する触媒が充てんされた脱硝装置が設置されています。この排煙脱硝装置の適正管理,運用コストの低減および環境負荷の低減等を目的として,脱硝触媒の表面を研磨することで触媒表面に付着した汚れを除去し,触媒性能を回復させる技術を開発し,発電所へ導入しましたのでご紹介します。 -
【研究成果】
送電設備業務へのドローン活用に向けた飛行検証について 送電設備の巡視業務への活用を目指して,長距離飛行が可能なドローンを用いた飛行検証を実施しましたのでご紹介します。 -
【研究成果】
蒸気タービン車室・弁き裂補修技術に関する研究について 火力発電所の蒸気タービン車室・弁(鋳鋼)の内面へ発生するき裂補修について,現場で修復できるよう,鋳鋼部材に対して溶接後熱処理なしでも必要な高温強度を有する溶接方法を開発し,実証実験を実施しましたのでご紹介します。 -
【研究成果】
配電系統における三相電圧不平衡に関する研究 配電系統における三相電圧不平衡の発生原因の1つになりうる対地静電容量の偏りの影響について,電力中央研究所の電力系統瞬時値解析プログラム「XTAP」で解析した結果をご紹介します。 -
【トピックス】
アンモニア混焼試験について 水素エネルギーの一つの形態としてアンモニアへの期待が大きいことを踏まえ,アンモニアの発電利用に関する事業性評価に資するデータを取得することを目的としたアンモニア混焼試験についてご紹介します。
※ 過去の研究活動は,研究レポート,研究テーマ紹介,エネルギア総研レビューをご覧ください。