
電力契約グループ
生天目妃日理 2024年入社 NAMATAME HIKARI
- 電力の卸販売で
利益拡大を目指すヒト -
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経歴
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広島県出身。大学では物理科学を専攻。前職は、公的機関にて、半導体や産業DX、サイバーセキュリティなどに関する国のプロジェクトや地域ICT活用に関する業務に従事。その後、地元の暮らしや産業を支える会社にUターン転職したいと思い、2024年、中国電力に入社しました。
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現在の仕事
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需給・トレーディング部門に所属して、小売電気事業者への電力卸販売を担当しています。お客さまと直接向き合い、提案から協議、契約締結、料金精算まで、一連の対応を行っています。直近では、2025年度の電力卸販売の募集が開始され、その準備や募集開始後の対応も担当しています。
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中国電力に転職を決めた理由
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- 新たな価値を生み出す会社
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中国電力は、大崎クールジェンプロジェクトなどカーボンニュートラルに向けた革新的な発電技術で新たな価値を生み出す会社というイメージを持っていました。入社後に配属された需給・トレーディング部門では、その日の天気によっても変動する電力需給の予測や分析、また、社外との交渉など勉強になることばかりです。前職とは全く異なる電力業界への転職であったため、幅広い業務に丁寧な対応をされている、上司や同僚の働き方を見て日々学んでいます。コミュニケーションが活発で積極的に意見を言える風通しの良い職場なので、業務への理解が深まるにつれて、おもしろさを感じるようになりました。
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ギアチェンジして良かったこと
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- クリエイティブな働き方ができる
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電力業界は競争が激しく、様々な変化に対して素早い対応が求められることを実感しています。私が所属する部門は、特にスピード感が重要な業務が多いので、日々心がけているのはタイミングを逃さず着実に対応することです。担当した仕事の成果が数字として表れるため、少しでも貢献できたときにはやりがいを感じています。前例のない仕事を任せてもらうこともあり、周囲に助言を求めつつ、自分も積極的に発言して、主体的に仕事を進めることができたときはうれしさを感じます。働き方も柔軟に選べる職場環境で、フレックスタイム制度やリフレッシュ休暇などを活用して、プライベートな時間も充実させています。
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今後チャレンジしたいこと
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- 電力需給・トレーディングの
より専門性の高い人材を目指します -
2020年に新設された需給・トレーディング部門の役割は、これからますます重要になると感じます。今はまだ経験を積む段階ですが、この業務を通じて得られる知見を活かして、今後は自分で様々な予測や分析、交渉ができるより専門性の高い人材として信頼されるようになることが目標です。
- 電力需給・トレーディングの
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チームメンバーメッセージ
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- 1つ1つの業務に真剣に取り組み、周りから信頼されるメンバーです。
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まだ入社からあまり時間はたっておりませんが、既にグループの中心メンバーとして活躍しています。
周りの声に耳を傾け、1つ1つの業務に真剣に取り組む生天目さんの姿は、チーム・部門内はもちろん、業務で関係がある社外の方からも厚い信頼が寄せられていると思います。多賀晴久
需給・トレーディング部門 電力契約グループ