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HATAful(はたフル)コラボ! 中国電力HAMORUWA編集部に潜入取材!

HATAful×HAMORUWAコラボ企画

Ahaエネ! │ 2025.9.19

「中国電力」と聞くと、皆さんはどんなイメージを持っていますか? なんだか“固そうな会社”…そんな印象を持っている人も多いかもしれません。でも実は電気をつくる以外にも、営業・広報・人事・法務・情報通信など幅広い部署があって、さまざまな社員が働いているんです。今回、HAMORUWAでは、広島県の転出超過対策について考えるプロジェクト「HATAful(はたフル)」とコラボ! プロジェクトメンバーの山根さん(ツネイシホールディングス)・徳重さん(ひろぎん証券)がHAMORUWA編集部に潜入し、普段はなかなか見られない制作現場やリアルな働き方をのぞいてきました!

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HATAful(はたフル)ってなに?

広島を「働きたい街」に変える
企業連携プロジェクト
広島県が直面する若者の転出超過の対策について考えるプロジェクトとして、ひろぎんホールディングス・マツダ・広島県・中国電力が旗振り役となり2024年に発足。広島を「働く場所」として魅力ある地域にすることを目指し、業務を通じた越境交流や合同研修を実施しています。今回、HATAful参加企業の従業員が他社業務やプロジェクトに参加する「ひろしまキャリアパスポート」の一環として、中国電力が運営するWEBメディア「HAMORUWA」編集部に、参加企業から2人のメンバーが期間限定で仲間入り。

取材メンバー

山根 万里奈さん
ツネイシホールディングス株式会社 広報ブランド部山根 万里奈さん
入社2年目で、現在は社外広報業務を担当。上司に勧められて「HATAful」のプロジェクトに応募し、期間限定でHAMORUWAの企画・編集業務に携わる。今回の「HAMORUWA編集部への潜入取材」を企画。
徳重 友里さん
ひろぎん証券株式会社 可部支店徳重 友里さん
入社5年目。投資アドバイザーとしてお客さまへさまざまな提案を実施している。他社との交流に関心を持ち「HATAful」に応募。HAMORUWAでは、普段の業務ではあまり機会がなかったという企画書作成やプレゼンにも挑戦。
モビリティから創造するミライ~マツダMX-30の開発責任者に聞いてみた(前編)~
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中国電力WEBメディア「HAMORUWA」の魅力とは?

中国電力株式会社 地域共創本部
(左から)HAMORUWA編集部のマネージャー 牧野、担当 井出、副長 眞野

山根さん

本日はよろしくお願いします。改めて、「HAMORUWA」とはどんなメディアですか? コンセプトや名前の由来を教えてください。

眞野

コンセプトは、“地元推し活メディア”。中国エリアの応援したい人や地域の魅力・情報を独自の目線で発信し、読んだ方に楽しんでもらうのはもちろん、地域の賑わいや盛り上がりに貢献することを目指しています。

井出

サイト名「HAMORUWA」は、「ジモト(地元)とハモる」「みんなでワ(輪)になる」の組み合わせ。名前そのものが“地元推し活メディア”のコンセプトなんです。

徳重さん

「HAMORUWA」編集部は、どんな雰囲気のチームですか? メンバー同士の印象もぜひ教えてください。
3人のチームですが、本当に仕事が進めやすいです。声をかけると「なに? どうしたの?」とすぐに反応してくれるので相談しやすく、一緒に進めていてとても楽しいですね。
このチームはフラットで、何でも言い合えるのが魅力。何をいつ、どんな風に取り上げるか話し合いながら進めるので、記事を公開したときには、チーム共通の“推し”が増えていく感覚になります。当社に「こんな楽しい仕事があったのか」と思うくらい新鮮で、やりがいを感じています。

牧野

明るくエネルギッシュなメンバーばかりで、自分から動いてくれるので管理職として、とても頼もしいです。私は表現の最終確認はしますが、それ以外は自由に進めてもらっています。作る側も読む側も一緒に楽しめるものになってほしいと思っています。
記事を作るときに心がけていることや、読者の反応も教えてください。
私は編集部としてまだ日が浅いので、これから読者の声を聞きながらもっと人を惹きつける記事を作っていきたいです。社内で「見たよ!」と声をかけてもらったり、他社の広報から「おもしろい取り組み」と話題にしていただくこともあり、つながりが広がっていくのが楽しみです。
「これはおもしろい!」と盛り上がった企画が意外と反響が少なかった…なんてことも。そんな経験からもっと伝わる表現や見せ方を考えるようになりました。だからこそ、キャッチーな言葉や検索されやすいタイトルなど細かいところにもこだわって、より多くの人に関心を持ってもらえる記事づくりを心がけています。

牧野

どんな記事が喜ばれるかはやってみないとわからないので、日々試行錯誤です。もっと読者に楽しんでもらえるよう、これからもチャレンジしていきたいと思います。
今後「HAMORUWA」をどんなメディアにしていきたいですか?
「HAMORUWA」は2023年3月に誕生し、今年で3年目を迎えました。これからはもっと多くの人に知ってもらえるよう、自社イベントや大学祭などでも積極的に紹介していきます。読者のみなさんの意見も取り入れながら、一緒に育てていけるメディアにしていきたいです。

HAMORUWA編集部のオフィスライフをのぞき見!

オフィスファッションはどんな感じ?

当社では服装に細かい規定はなく、女性はカジュアルからきれいめまでさまざま。私は基本的にスカートが多いです。男性は最近スーツを着ない人が増え、白Tシャツなど清潔感のあるカジュアルスタイルが目立ちます。

愛用しているデスクアイテムは?

愛用アイテムは、ブルーライトカット仕様のメガネ。作業のほとんどがパソコンなので、目の負担を減らしてくれるこのメガネは欠かせません。普段はメガネをかけないんですが、これをかけると自然と“仕事スイッチ”が入る感じで、特に休日明けには頼りになります!
愛用している、大好きなバイクウェアブランドのペンケース。赤い色もお気に入りで、身近にあるだけでテンション上がって元気が出ます!

自由な発想が生まれる会議スペース

いろんなタイプの会議室があり、HAMORUWAの編集会議も場所を変えて開かれます。なかでもグリーンで統一されたこのスペースは開放的で、社外の方にも人気。どの会議室を使えるかは、いつも社内でちょっとした争奪戦なんです。

HAMORUWA編集部、ギャップがすごかった!

山根さん

社員のみなさんがとても明るく、関係がフラットなのに驚きました! CMなどを見て抱いていた「中国電力」のイメージは“まじめ”で“堅実”。だからこそ、カジュアルでデザインもかわいい「HAMORUWA」を作っていると知り、新たな発見になりました。

徳重さん

どんな意見もフラットに聞いてもらえて、とても話しやすかったです! みなさんとても明るく和気あいあいとした雰囲気を感じました♪普段は個人で仕事を進めることが多いので、チームで知恵を出しながら働くことにも興味を持ちました!

私たちHATAfulメンバーの
オフィスライフ♪

山根 万里奈さん

ツネイシホールディングスで広報業務を担当しています。メディアでグループ会社が取り上げられたり、社内報を「読んだよ」と声をかけてもらえたりすると大きなやりがいを感じます。職場の魅力は挑戦できる環境があること! 今回「HATAful」に参加できたのもその一例です。やりたいことを発信すればチャンスをもらえて、同僚や上司にも相談しやすく、日々働きやすさを実感しています。また、グループ会社は多彩な事業を展開しており、広報としてさまざまな仕事に関わることで、自分の経験値をさらに高めていきたいです!

ツネイシホールディングス株式会社

本社所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地 https://www.tsuneishi-g.jp/
徳重 友里さん

ひろぎん証券で個人のお客さまを中心に、株式・投信・債券などの投資商品の提案や運用案内を行っています。「投資アドバイザーとして資産運用のお手伝いをする」ことを心がけており、「資産が増えたおかげで○○できたよ!」と喜んでいただくときが一番やりがいを感じます! 相場は日々変動するため、政治・経済の勉強を続けることや、お客様の考えやニーズを正確にくみ取ることを常に意識して仕事をしています。私の会社は地元・広島に根付いた証券会社です。これからも地域のお客様の資産形成を支えていけるよう、努力を続けていきたいです!

ひろぎん証券株式会社

本社所在地:広島県広島市中区紙屋町1丁目3-8 https://www.hirogin-sec.co.jp/

魅力いっぱいのHAMORUWA編集部!そんな編集部と記事づくりにチャレンジしました!ぜひ次回のHAMORUWAもお楽しみください!

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