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INTERVIEW

沖 円 販売事業本部 事業企画グループ
2022年度入社

  • ♯事務系
業務内容について

私が所属する事業企画グループでは、カーボンニュートラルに向けたお客さまの取り組みをサポートするため、新たな脱炭素ソリューションサービス等を企画しています。現在は、主にEV(電気自動車)ソリューションサービスを担当しています。EVを活用した事業を中国地方に展開するべく、地方自治体や民間企業と意見交換を行いながら、サービス提案や事業運営等を行います。2024年に現在の配属になるまでは、岡山東セールスセンターに勤務しており、法人のお客さま対応をしていました。

一日のスケジュール

8:00

通勤

9:00

デスクワーク(メールチェック、資料作成等)

11:00

社内ミーティング

12:00

昼食(弁当持参もしくは社食・周辺の飲食店を利用)

14:00

社外打ち合わせ

15:00

打ち合わせ議事録作成

16:00

デスクワーク

17:00

作業~退勤

なぜ中国電力を志望しましたか?
また実際入社してみていかがですか?

就職活動当初は志望業界が定まっておらず、幅広い業界研究を行いました。就職活動を進めるうちに、どんな人にも必要とされる企業がいいと思い、電力・製薬業界に興味を抱くようになりました。中国電力に入社を決めたのは、生まれ育った中国地方で働きたいという気持ちがあったことと、お客さまに対して誠実な企業であると感じたからです。実際に、入社後、当社の技術力やお客様からの信頼感の高さを知り、自分の考えは間違えではなかったと感じました。

仕事の醍醐味、やりがいについて教えてください。

世界的にカーボンニュートラルの実現が求められる社会において、当社もお客さまのニーズに応え続けられるようなサービスを創出していく必要があります。当社単独で事業を行えない場合は、他社と協業し、社内外の関係箇所と何度もやり取りを重ねながら事業スキームを形成することもあります。自分のアイデアや意見が、会社全体での運用方法や収益に直結するため、大きな責任を伴いますが、やりがいもあります。一つ一つのプロセスを経て、ようやく形になった時はひときわ達成感を得られます。

中国電力の中にいないと感じられない中国電力の凄さについて教えてください。

お客さまや社外の方から「中国電力なら(安心、任せられる、やってくれる)」という期待と信頼を感じることが多いです。これは、単に当社の技術力や事業規模によるものだけではなく、数十年にわたり、社員一人ひとりがお客さまに真摯に向き合ってきた信頼の表れだと思います。目に見えない電気を売る当社が、災害復興支援、ボランティア活動、出前授業、スポーツ教室、地域イベントの開催といった、目に見える様々な取り組みを通して、これからも中国地方の人々に、当社を身近に感じていただきたいです。

今後チャレンジしたいこと、中国電力で成し遂げたいことについて教えてください。

現在の業務を担当する中で感じているのが、制度やサービスが実際に導入・開始すると、必ず改善点が生じるということです。新しいものを完成させたあとも、これまでの常識にとらわれず、常に疑問を抱きながら、何が最善なのかを探っていく必要があると思っています。カーボンニュートラルに向けた取り組みは、今後さらに発展していくことが期待されるため、幅広い分野にアンテナを張り、情報収集に努めながら、知見を広げていきたいです。

キャリア変遷

入社前

高校では女子バスケットボール部に所属。大学では心理学を専攻・研究。

1年目

岡山東セールスセンターにてビジネスソリューション業務に従事

3年目

人事異動により、7月から販売事業本部 事業企画グループに配属され、EVソリューション業務に従事

学生・就活生へのメッセージ

みなさんの中には、自分がやりたいことがまだ見つかっていない方も多いかと思います。私自身もそうでした。そういった方こそ、まずはいろいろな業界や企業を見てみてください。インターネットで調べたり、周囲の人に聞いてみるだけでもいいと思います。明確に定まっていないからこそ、素直な目で企業を見るチャンスだととらえてほしいです。そのなかで、少しでも「面白そう」と思った会社の一つが当社なら嬉しいです。学生のうちは、専門的な知識を身につけるよりも、相手の気持ちを汲み、自ら行動できることの方が大切だと思うので、そういったことを心がけてみてください。

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